今回、芸能ニュースチャンネル『TMIニュース』で紹介されていた広告モデルとして稼ぐ有名人ランキングをご紹介したいと思います!
6位:パク・ボゴム

『恋のスケッチ~応答せよ1988~』、『雲が描いた月明り』の出演でトップスターの仲間入りを果たしたパク・ボゴム。

2016年の授賞式で3冠王となり、『応答せよ』出演前の広告モデルとしてのギャラは約1億ウォン(約1,000万円)だったところから、出演後には約3億ウォン(約3,000万円)に、『雲が描いた月明り』出演後には約4億ウォン(約4,000万円)に、そして2018年基準の彼のギャラは約5億ウォン(約5,000万円)にまで増加!

パク・ボゴムのCMの特徴は、1人称スタイルであることなんです♪まるで自分に話しかけているような錯覚を覚えるCMは、日本でも放送してほしいくらいですよね><
5位:ソン・フンミン

サッカー韓国代表のソン・フンミン選手が5位!

彼の出演したアイスクリームのCMは、“受験生が聴いてはいけない曲”に選ばれるほどの中毒性で話題となりました♪このCMによって、アイスクリームの売り上げは5倍に増加したそう…!
2019年の彼のモデル契約料は、約12億ウォン(約1億2,000万円)。これまでに広告モデルだけで約156億ウォン(約1億5,600万円)を稼いだとされています。
ただし、彼をモデルに起用するには条件があるそう。

トレーナーでもある父からの要請で、“撮影が稲妻より早いこと”が条件!サッカーに集中すべき息子が、撮影に長時間駆り出されてしまうことを防ぐためだそうです。本当にその通りですよね!
4位:コン・ユ

コン・ユと言えば、コーヒーのモデルが一番に浮かびますよね?それもそのはず、2011年から起用されすでに10年続けているんです♪
2016年に放送されたドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』前までの彼のモデル料は約7億ウォン(約7,000万円)だったそうで、この時点でもすでに高額ですが、『トッケビ』放送後にはなんと10億ウォン(約1億円)以上となったそうです!アジアを中心に大ヒットを遂げた作品だけに当然の流れでしょうか?
さらに約100社以上からラブコールもあり、2017年には広告モデルだけで約172億ウォン(約1億7,200万円)を稼いでいたと予想されます。

最近ではドラマ『静寂の海』の撮影も終了したとのことで、放送されるのを待つのみですが放送後にはまたどれだけの反響があるかにも注目ですね!
3位:チョン・ジヒョン

彼女がモデルを務めれば、SOLD OUTが続出!2001年、映画『猟奇的な彼女』で本格的にトップスターとなったチョン・ジヒョンのモデル料は約1億ウォン(約1,000万円)。その後、ドラマ『星から来たあなた』終了後には約10億ウォン(約1億円)に急上昇しました。契約社数は25社。

現在でも17社の広告モデルとして活躍している彼女がこれまで稼いだ金額は、約200億ウォン(約20億円)に上るとされています!チョン・ジヒョンが使っていたら真似したくもなりますよね><さすがです♪
2位:キム・スヒョン

『ドリームハイ』で初めて主演を演じ、『太陽を抱く月』で“イ・フォンブーム”を巻き起こしたキム・スヒョン!

彼の広告モデル料は当初、約6億ウォン(約6,000万円)。
その後、『星から来たあなた』の人気により約10億ウォン(約1億円)に上昇!さらに中国でのモデル料は約16億5千万ウォン(約1億6,500万円)。2014年1年間のモデル料は、約300億ウォン(約30億円)だったそうです。

1位:防弾少年団

ビルボード歌手のグループ防弾少年団が堂々の1位!
今年、韓国マクドナルドがBTSをモデルとした「BTSセット」を販売したことも話題となりました!

そこで使われた商品パッケージは、ネットで高額で売買され(もちろん食べ物が入っていたもの…)、ナゲットソース未使用のものは、2つで約86万ウォン(約8万6,000円)など高額で取引。

さらには、ナゲットの1つがゲームキャラクターと似ているという理由からオークションで約1億1,000万ウォン(約1,100万円)で落札されるという異例の取引も…一体どう保存するつもりなのでしょうか?

その他にも多数のモデルを務める彼らの1年契約広告モデル料は約50億ウォン(約5億円)。マクドナルドのモデル料は約100億ウォン(約10億円)だそうです。最近は20%減額して契約しているそうですが、それでも広告だけで契約数を合わせると約620億ウォン(約62億円)は1年で稼いでいることになります!
1年の総額で見たものですが、これまですべてのものにするとまたランキングが変わりそうですね。
日本でも以前のように、韓国芸能人が再び広告モデルを務めてくれる日がくるでしょうか><?期待したいところです。