真矢ミキが、2021年8月30日のインスタグラムで、宝塚歌劇団時代の流血事件を振り返った。
真矢は「宝塚の大階段から落ちるとスターになるという噂が、その当時、薄~く囁かれていまして」と回想。
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網タイツにハイヒールで舞台に立った真矢。
「ヒールの踵が網み目に入り、もがいてももがいても片足が床におりず、結果編みタイに片足とられたまま、思い切り26段の頂上段から舞台下まで一気に転げ落ちたのでございます」と明かす。
2500人は入っている大劇場の観客からは「キャーー!! ギャー!!」と叫ばれたが「流血に笑顔というホラーな姿で踊り続けたことを思い出します」と告白。「痛さと嬉しさと恥ずかしさのはざまで揺れる青春時代でした」とつづった。