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日本代表メンバーに推薦したいJリーガー5人。東京五輪メンバーは? J2で無双する21歳とは…

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日本代表メンバーに推薦したいJリーガー5人。東京五輪メンバーは? J2で無双する21歳とは…

 攻撃的ポジションを得意とする旗手玲央は、順天堂大学在籍時に1年生ながら9得点をあげて新人王を獲得。U-22日本代表として参加した2019年のトゥーロン国際では、第2節のU-22チリ代表戦でハットトリックを決め、史上初の決勝進出に貢献した。2020年に入団した川崎フロンターレでも左サイドハーフでJ1デビューを果たしている。

 トップ下や左サイドハーフを主戦場とする旗手は、昨季第32節のサガン鳥栖戦で左SBとして先発フル出場。今季もここまでインサイドハーフと左SBの両方でプレーしている。東京五輪でも左サイドハーフと左SBの両方で高いパフォーマンスを見せ、ベスト4に貢献した。まさに日本有数の万能型MFだ。

 どのポジションでも高いパフォーマンスを発揮できる旗手のような選手は多くない。強靭なフィジカルと高い足元のスキルを持ち合わせ、1人でも連係でも局面を打開できる。このMFは、突出した武器はないものの、全てにおいてハイレベルな選手だ。器用にどこでもこなせるそのユーティリティー性は、クラブや東京五輪だけでなくA代表でも重要な存在となるだろう。

鹿島アントラーズの新たな顔

MF:荒木遼太郎 (あらき・りょうたろう)
生年月日:2002年1月29日(19歳)
所属クラブ:鹿島アントラーズ
2021リーグ戦成績:23試合出場/8得点6アシスト

 ロアッソ熊本のジュニアユースで頭角を現した荒木遼太郎は、ユースには昇格せず東福岡高校にへの進学を決断した。1年次の2018年に行われたAFC U-16選手権では、U-16日本代表の主力として優勝に貢献。2年次には、すでに卒業後の鹿島アントラーズ入団が決定していた。

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 加入後すぐのルヴァンカップ開幕戦でプロデビューした荒木は、続くJ1リーグ開幕戦でも途中出場。内田篤人以来となる高卒1年目での開幕戦プロデビューを果たした。初年度からリーグ戦26試合2得点2アシストを記録した同選手は、今季もここまでリーグ戦23試合で8得点6アシストを記録。城彰二以来27年ぶりとなる、10代での3試合連続ゴールを決めている。

 密集した中でもボールを失わないテクニックと卓越したパススキルを持つ荒木のチャンスメイク能力は、Jリーグで頭一つ抜けている。周りを活かすプレーだけでなく、スペースに顔を出しゴールも決められるこのMFは、19歳にして「チームの心臓」とも評されている。A代表には欧州で活躍するMFが多くいるが、そこの割って入るだけの可能性を大いに秘めている。

アルビレックス新潟の至宝

MF:本間至恩 (ほんま・しおん)
生年月日:2000年8月9日(21歳)
所属クラブ:アルビレックス新潟
2021リーグ戦成績:25試合出場/5得点6アシスト

 13歳でアルビレックス新潟U-15に加入した本間至恩は、2015年にU-15日本代表に初招集。タイ遠征などに参加し、13試合5得点の活躍を見せた。翌年にはアルビレックス新潟U-18に昇格。2017年の高校2年生時に2種登録され、同年のルヴァンカップでクラブ史上最年少でのトップチームデビューを果たした。

 「新潟の至宝」と言われる本間至恩は、高校を卒業するとすぐに主力に定着。2020シーズンには10番を背負い、J2リーグ戦40試合に出場し7得点7アシストを記録した。スピードを活かしたキレの鋭いドリブルを武器にJ2で無双するこのMFは、同クラブを指揮するアルベルト・プッチ・オルトネダ監督からの評価も高く、今後の海外への移籍が確実視されている。

 本間至恩の実力は未だJ2でしか見れていないが、今や日本トップレベルのドリブラーであることに疑いの余地はないだろう。A代表への招集経験はないが、同選手の実力とポテンシャルは、日本代表の新たなオプションと成り得る。この21歳のドリブラーが日本を背負い、世界屈指の強豪国を相手に真っ向勝負する姿を見てみたい。

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