top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

パラ日本選手団、史上最多の255人でメダルに挑む!「多様性と調和」を象徴

TOKYO HEADLINE

 「東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手団 結団式・記者会見」が17日、都内で行われ、日本選手団で主将を務める車いすテニスの国枝慎吾や、副主将のゴールボール・浦田理恵、旗手を務める卓球の岩渕幸洋、トライアスロンの谷真海らが出席した。

 8月24日に開会式を迎える東京パラリンピック。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、16日には、全会場で一般観客の無観客開催が決まった。この日は、日本選手団団長の河合純一氏ら9名が出席したほか、オンラインでは374名の日本選手団の選手・コーチらが参加し、大会での活躍を誓った。

 日本選手団団長の河合純一氏は「このように日本選手団の結団式を挙行して下さったことに感謝しています。最高のパフォーマンスを発揮することが私たちの使命」と覚悟を語った上で、「選手255名、史上最大の選手団になりました。年齢は10〜60代まで、63%が初出場の選手で、夏冬合わせて8回出場の選手もいます。女性の割合も42%を超えるなど、多様性と調和を象徴する選手団になりました。(選手の)皆さんが大会を通じて、勇気や強い意志、インスピレーション、公平といった、パラリンピックの価値を世界中に発信してくれることを願っています」と選手にエールを送った。

 会では、主将の国枝慎吾が決意表明。「先日開催された東京オリンピックでは、日本代表選手団の全力でチャレンジし、ベストを尽くす姿を目の当たりにし、私自身も心震える場面が何度もありました。東京パラリンピックに出場する我々、日本代表選手団も勇気と覚悟を持って、全力で戦い抜くことをここに誓います」と、本番での活躍を誓った。

 結団式に先立ち16日には、政府や東京都、大会組織委員会、国際パラリンピック委員会(IPC)の4者協議で、自治体や学校単位で児童や生徒に観戦機会を与える「学校連携観戦プログラム」が希望者のみで行われることが決まった。

広告の後にも続きます

 子どもたちが会場で観戦する機会ついて谷は「ロンドン大会では、たくさんの子どもたちがパラ選手たちの名前を呼んで応援する姿を見て、子どもたちにとって価値観を大きく変えてくれた瞬間なのだと思った。今回、その機会が少しでもあることに感謝しています。パラアスリートの限界への挑戦や、目標に向かうひたむきな姿を通して、子どもたちが困難にぶつかった時の力になれれば。パラリンピックには生きていく上で大事なヒントがたくさん詰まっていると思う」と話した。

 東京パラリンピックは9月5日まで、13日間に渡り22競技539種目を実施する。

TOPICS

ランキング(エンタメ)

ジャンル