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【東京五輪】陸上男子100mでイタリアのジェイコブスが優勝。男子走り高跳びは2人が金メダル

TOKYO HEADLINE

英国のヒューズがフライングで失格

 東京オリンピック10日目となる8月1日、陸上競技3日目に男子100メートル決勝が行われ、ラモントマルチェル・ジェイコブス(イタリア)が9秒80で優勝した。

 注目度の高い種目とあって、選手がレーンについたところで場内が暗転し、これから走るコースを使ったきらびやかな演出の中、一人ずつ選手が紹介された。そしてレースが始まるのだが、4レーンのザーネル・ヒューズ(英国)がフライングで失格となるハプニング。仕切り直しとなったスタートでは7選手が無事スタート。5レーンのフレッド・カーリー(米国)が先行するも、後半、3レーンのジェイコブスが驚異的な伸びを見せ、逆転した。2着はカーリー、アンドレ・ドグラス(カナダ)が3位で入線した。

 ジェイコブスは予選でイタリア記録を、準決勝では欧州記録を更新するなど絶好調で臨んだ決勝で再び欧州記録を塗り替えた。

 100メートル決勝の直前に行われた男子走り高跳び決勝ではムタズエサ・バルシム(カタール)とジャンマルコ・タンベリ(イタリア)が揃って金メダル獲得という珍しい場面もあった。

 2人は2メートル37までノーミスでクリア後、2メートル39をともに3回失敗と全く同じ記録で並んだことから、通常だったら「ジャンプオフ」というプレーオフが行われるはずだった。これは最後に越えた高さの次の高さから、1回ずつ競技を行うというもの。しかしお互いが合意すればジャンプオフを行わず、両者が1位となるというルールがあることから、2人は話し合いの結果、行わないことを決め、揃って金メダルを獲得した。

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 日本人選手としては49年ぶりに決勝に出場した戸邉直人は2メートル24で13位に終わった。

 また女子三段跳びではユリマル・ロハス(ベネズエラ)が15メートル67の世界新記録で金メダルを獲得した。

レスリングの文田が銀メダル以上確定

 各競技の決勝が始まった24日から8日連続してメダルを獲得している日本はこの日も体操男子種目別のあん馬で萱和磨が銅メダルを獲得した。体操では今大会3つ目のメダルとなった。この種目には32歳にして五輪初出場を果たした亀山耕平も出場し5位に入った。

 この日から始まったレスリングでは男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎が準決勝でレヌル・テミロフ(ウクライナ)を破り、2日の決勝に進出。銀メダル以上を確定させた。女子76キロ級の皆川博恵は準決勝でアリネ・ロターフォケン(ドイツ)に敗れ、2日の3位決定戦にメダルをかけることとなった。

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