多くの犬が集まるドッグランは、人間でいうところの『社交場』といえます。
犬同士が仲よくなり、一緒に広場を駆け回る姿は、飼い主としては見ていて嬉しく感じられるものでしょう。
柴犬の小次郎くんも、飼い主(@shibakojiro)さんに連れられ、よくドッグランに行くといいます。
しかし、飼い主さんいわく、体が小さい小次郎くんの場合、ほかの犬と一緒にいる姿が、違う光景に見えてしまうのだとか。
地元でいきがってる中学生が、渋谷センター街に来てからまれたみたい。
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飼い主さんがそう例える、小次郎くんの姿がこちらです。

ドッグランに来ると毎回、地元でいきがってる中坊が渋谷センター街に来てからまれたみたいになってるw pic.twitter.com/Aa0ktzMEGw
— チビ柴小次郎 (@shibakojiro) July 31, 2021
小次郎くんの周りにいる犬は、決して威嚇しているわけではないはずです。
しかし、飼い主さんの例えがぴったりだと思えてしまうのは、なぜなのでしょうか…!
写真を見た人からも「確かに」「そうとしか見えない」との声が寄せられた、ドッグランでの小次郎くんの姿。多くの人の笑いを誘っているようです。
・写真がその通りに見えて、声を出して笑いました。
・例えが天才!
・「おまえ、どこ中だよ」っていうセリフが聞こえてきました。
この後、小次郎くんはほかの犬と仲よくなれたのでしょうか。
犬同士のコミュニケーションは分からないものの、心の中で「頑張れ、小次郎くん!」と応援してしまった人は1人や2人だけではないはずです。
[文・構成/grape編集部]
出典 @shibakojiro