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入場に誓約書が必要なエリアも!「日本一危険な動物園」とは?

アサ芸Biz

 北海道の動物園といえば、生態展示で有名な旭山動物園(旭川市)やホッキョクグマの繁殖で知られる円山動物園(札幌市)が代表的な存在だ。そんな中、これらの施設とは別に〝日本一危険〟というネガティブすぎる謳い文句で有名な動物園もある。札幌市南区にある『ノースサファリサッポロ』だ。

 動物園があるのは札幌の奥座敷、定山渓温泉の少し手前で細い山道に入り、そこから1キロ以上細い道を進んだ先。完全な山奥で、ヒグマもよく出没しているようなエリアだ。

 ただし、そんなのはまだ序の口。動物園自体は手作り感満載のアットホームな作りで、展示スペースそのものはそこまで広いわけではない。しかし、ライオンやベンガルトラへのエサやり(※有料)などの危険な体験メニューが揃っており、しかも人気が高い。

 ちなみにこの動物園で一番危険だと言われているのは、メインの展示エリアから500メートルほど奥にある「デンジャラスの森」。

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 入口には《当園は普通の動物園ではありません、危険です。ケガや物損は補償できません! すべて自己責任です!》と書かれた免責事項の看板があり、入口も黄色と赤の警告色でデザインされていて威圧感も十分。しかも、ここには同エリアでも特に危険な「デンジャラスゾーン」という区域が設けられており、入場するには誓約書への署名が要る。

 ここには頑丈なブーツを突き破るほどの棘を持つヤマアラシの放し飼いのエリアをはじめ、凶暴なピラニアが泳ぐ水槽を平均台で越えたり、毒を持つ大型トカゲの小屋に入るなど大変スリリングなものばかり。特に最後は獰猛なワニの棲むオリに架かる橋を通りながら真上から見学するスタイルだが、冗談抜きに《落ちたら死にます》と看板で注意書きされていて恐怖心を煽ってくる。

 当然、動物園なので万全な安全態勢が敷かれているとはいえ、こうした怖さを演出するなど唯一無二の存在として、数ある動物園の中でも個性を発揮。フードコーナーにはゲテモノ料理を食べられるお店もあり、ちょっと変わった動物園に行きたいという人にはオススメだ。

(高島昌俊)

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