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侍ジャパン、メキシコに快勝も4番・鈴木誠也は無安打。森野将彦は「打順を変える必要はない」

web Sportiva

 野球日本代表「侍ジャパン」は7月31日、東京五輪のオープニングラウンド第2戦でメキシコと対戦。初回に1点を先制されたものの、2、3回に1点ずつ奪って逆転すると、4回には山田哲人の3ランでリードを広げた。投げては先発の森下暢仁が5回2失点と好投。7対4でメキシコを下し、グループAの首位突破を決めた。試合を分けたポイントはどこにあったのか。2008年の北京五輪日本代表の森野将彦氏に解説してもらった。


東京五輪でいまだ無安打の4番・鈴木誠也

── 序盤に逆転してメキシコを下しました。

「ホームランを放った山田と坂本(勇人)は、落ち着いてプレーできている印象があります。とくに山田は勝負強さもあるし、チャンスメイクもできる。あらためてすばらしい1番だなと認識しました」

── 勝敗を分けたポイントはどこにありましたか。

「作戦面ですね。4回に甲斐(拓也)がレフトにヒットを打った場面は、一塁ランナーの村上(宗隆)を走らせて一、三塁をつくりました。盗塁にしてもそうですが、稲葉(篤紀)監督の積極性がうまくチームに勢いをもたらしているように感じました」

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── 初戦のドミニカ戦は緊張も感じられましたが、メキシコ戦はどうでしたか。

「まだ全体的に硬さはありますが、山田、坂本に関しては徐々に(オリンピックの戦いに)慣れてきていると感じました。8回に山田がセンターに打った打球はすばらしいバッティングをしているなと。自分の力をしっかり出せる状態にあると感じますね」

── 先発の森下投手はどうでしたか。

「立ち上がりは少し”らしくない”と思うところがありました。初回、1番のロドリゲスに外のストレートがシュート回転して中に入ったところをライト前に弾き返され、3番のメネセスに先制タイムリーを打たれた場面はカットボールが曲がりきらなかった。シーズン中はもっとノビノビ投げているイメージがありますが、メキシコ戦は立ち上がりに苦しみました。序盤はなんとか自分のリズムをつくろうと投げている印象がありましたが、尻上がりによくなっていきました」

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