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瑞希がプリプリ王者・山下実優を倒し「東京プリンセスカップ」3連覇を宣言【東京女子プロレス】

TOKYO HEADLINE

「今回は私のほうがトーナメントにかける思いが強かった!」

 東京女子プロレスが7月31日、東京・新宿FACEで最強女王決定トーナメント「第8回東京プリンセスカップ」準々決勝を行い、昨年、一昨年と2連覇中の瑞希がプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優を破り、3連覇を宣言した。

 序盤から山下が得意のキックで攻め立てれば、瑞希はドロップキック、フェースロックで応戦。10分過ぎ、山下がジャーマン、アティテュード・アジャストメントとたたみかけるもカウントは2。Skull kickをかわした瑞希はジャックナイフで丸め込むもフォールは奪えず。さらに、瑞希はその場跳びフットスタンプ、投げ捨てキューティースペシャル、ダイビング・フットスタンプを繰り出した。最後はキューティースペシャルで投げて難攻不落の山下から3カウントを奪取し、ベスト4進出(8月14日、東京・後楽園ホールで準決勝)を決めた。

 瑞希は「化け物に勝ったぞ! みぃちゃん(山下)は瑞希に持っていないものをたくさん持っていて、うらやましいなと思うこともたくさんあるけど。瑞希が持っているものは、みぃちゃんが持ってないから、もう別にいいと思いました。今日戦ってくれてありがとう。みぃちゃんの分まで優勝目指して頑張るね」とマイク。続けて「去年のプリンセスカップは準決勝、決勝と新宿FACEでした。今回は後楽園で、しかも2DAYSでやることができて、東京女子が大きくなっているなっていうのはすごく感じます。瑞希がその波を引っ張っていくので、皆さん振り落とされないように付いてきてください!」とアピールし、大会を締めくくった。

 バックステージで瑞希は「怪物を地獄に堕とそうと思ったんですけど、まだフチにいるなって感じました。次当たったらどうなるか分からないなって思ったけど、今回は瑞希のほうがトーナメントにかける思いが強かったと思ってます。東京女子が大きくなっているのもすごく感じているし、このままウジウジしていたら取り残されるなっていうのも分かるので。いろんな子たちが成長してきているけど、まだまだ私は何もつかみきれていないので。3連覇してまた大きく大きくなっていきたいと思います!」と3連覇を口にした。

 一方、団体旗揚げ当時から、エースと呼ばれながらも、この「東京プリンセスカップ」では優勝に縁がない山下は「自分が攻めているときに、なるべく距離を取らないようにしていたけど。最後の最後に、ちょっと瑞希のことをなめていたかもしれません。今回、チャンピオンとして挑んでいた反面、トーナメントに弱い山下、一人の山下として挑戦していた部分があるので。そこでもう惨敗です。でもあきらめませんよ。私が東京女子にいる限り。次、第9回で私が優勝ですよ!」と肩を落としながらも、来年を見据えていた。

伊藤麻希が鈴芽を退けベスト4に進出

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 この日は第4試合から準々決勝4試合が行われ、第4試合では伊藤麻希が若手の成長株・鈴芽を退けベスト4に進出した。

 伊藤はふだん通り、テーマ曲に合わせて歌いながら入場するも、まだ歌っている最中に鈴芽がドロップキックで奇襲を仕掛けた。果敢に攻め立てた鈴芽は場外の伊藤めがけてダイビング・ボディーアタックを敢行。この攻撃で左目の下から流血した伊藤はヘッドバットなどで反撃に転じるも、鈴芽はリングアベル、フェースクラッシャーなどで応戦。最後は逆エビ固めから伊藤パニッシュに移行して、伊藤がギブアップ勝ちを収め、2年連続でベスト4に進出した。

 伊藤は「世界の伊藤が歌う入場曲をアイツは途中で止めやがって。世界一かわいい伊藤麻希の顔面をアイツは傷つけたんですよ。何なんですか、アイツは。すごいじゃん。こんなの痛くねぇよ! こんな傷より辛いこと、悲しいことたくさん乗り越えてきたから。もう毎日、最新の伊藤麻希を更新し続けるから。もう昔の伊藤麻希はどこにもいないから。もっともっと最新の伊藤麻希を更新し続けていきます。そして伊藤が絶対に優勝します」と優勝を宣言した。

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