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フィル・フォーデンの超得意ワザ、ライン間で前を向くターンを徹底解説

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スポルティーバ 足ワザ100連発
第17回 フィル・フォーデン(前編)

マンチェスター・シティやイングランド代表で、多彩なテクニックを見せるフィル・フォーデン。中盤のつなぎ役であり、ゴールに直結するプレーができる。今回は東京ヴェルディや柏レイソルで活躍した林陵平氏に、フォーデンの得意な足ワザを実際にプレーしてもらい、特徴とマネするべきポイントを聞いた。

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相手のライン間で前を向くプレーが得意なフォーデン photo by Getty Images

↓【動画】フォーデンのテクニックを林陵平が実演&解説

 フォーデンはボールテクニックのレベルが高く、スピードもあるプレーヤーです。

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 コーディネーション能力もあり、今回紹介した「密集突破」のような体の柔軟性を生かした、推進力ある突破もできます。プレービジョンやイマジネーションも豊富です。

 そして彼のプレーをマネする時にとくに重要なのは、ライン間(相手DFとMFの間)に入ってボールを受けて、前を向くプレー。これが非常にうまいですね。

 このライン間のスペースでボールを受けると、相手DFとプレスバックする相手MFにあっという間に詰められてしまいますが、フォーデンはパスコントロールの足ワザがうまい。

 今回紹介した「アコーディオントラップ」や「コンパスターン」を使って、そこでしっかり前を向いてターンして、次のプレーで局面を一気に打開できます。


体を回転させながら、ボールを引きずるようにして前を向く「コンパスターン」

「コンパスターン」は、中盤の選手はぜひ覚えておいてほしい、便利なオススメワザです。ライン間で後方からボールを受けるタイミングで、相手は前を向いてくるとは思わないので、意表を突いたプレーができると思います。

 しかも、利き足でボールを扱いながら、相手から離れたところにコントロールできます。次のプレーもやりやすく、一気にチャンスがつくれます。

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