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自分でできる「車」の傷の消し方

日刊ホントの話

どれだけ大事に乗っていても車にはやがて傷がつきます。壁や縁石に擦ってしまったりすることもあれば、走行中に小石が飛んできたりと避けられない要因もあります。わざわざ修理するほどでもないし、と思いつつ放置している人も多いかもしれません。

しかしちょっとした傷なら、案外簡単に自分で修復することができるかもしれません。愛車が元通りになると気持ちも晴れるというもの。ということで、自分で傷を修復するにはどうすればいいのか、整理してみましょう。

●大きな傷は業者に

 小さな傷ならすぐに治せますが、もちろんそう簡単でないものもあります。まずは見極め方です。自身で直せる傷は細かな擦り傷や引っかき傷といった程度のもの。より大きな傷やへこみを伴うもの、事故による損傷、板金や塗装そのものに関わるものといった場合はディーラーやカー用品店、整備工場やガソリンスタンドなどにお願いしましょう。軽めの傷やへこみであれば、費用はおそらく数千円程度から高くても数万円程度といったところのようです。ただし、ボンネットやドアなどに大きな傷が入ってパーツ交換となった場合、車種にもよりますが10万円を超えることもあるようです。

●引っかき傷を簡単に治すには

 車用品のお店に行くと、数百円のものから数千円のものまでさまざまな傷消し製品が並んでいます。これらの商品は、クロス(拭く)、シール(貼る)、コンパウンド(研磨する)、ワックス(コーティングする)、タッチペン(塗装を塗る)、スプレー(塗料で塗る)、パテ(へこみを埋める)の7種類に大別することができます。これを傷の状態によって使い分けたり、合わせて使ったりすることで、うまく修復できます。

 まずは、何はともあれ水洗いして、ほこりや汚れなどを除去しましょう。洗車したり、濡れた布やクロスなどで拭いたりしてきれいにします。あとは状況に応じて製品を使い分けましょう。シールなら車体と同じ色のものを買ってきて貼るだけでOK。剥がれることはあるかもしれませんが、何度でも貼ることはできます。

 引っかき傷のようなものであれば、コンパウンドで軽く表面を削るだけできれいになる場合があります。状況に応じて粗さやタイプを使い分けましょう。ボンネットなどの平らな面での広範囲の傷であれば、ワックスでコーティングすることで傷を目立たなくすることができます。研磨剤が入っていないものだとコーティングが剥がれた際には元に戻ってしまいますが、研磨剤入りのものであれば軽く表面を削るので、より長く効果が期待できます。

●よりしっかり治したい場合

 スプレーやタッチアップペンで色を塗るともっとしっかり消すことができます。スプレーは広範囲の傷に、タッチアップペンはピンポイントの傷に有効です。大事なポイントはボディカラーと一致する色を選ぶこと。あらかじめ塗装する部分の油分をしっかり落としておくことも大事です。ボディカラーは、運転席側のドア部分やエンジンルーム内に取り付けられている「型式プレート」に「COLOR No.」や「COLOR CODE」として記載されています。これをしっかり確認して選びましょう。また、スプレーを使う際には、色移りして欲しくないところはしっかりマスキングすることも忘れずに。

 もっとしっかりきれいにして状態を長く保ちたい場合、複数の作業を合わせて行いましょう。まず耐水ペーパーで軽く研磨して補修箇所の塗装を削り、傷をなめらかにします。このとき、はじめは粗めのもので行った後、細かいものにするといいようです。その後、塗装面の油分をシリコンオフスプレーなどで取り除きます。次に光硬化パテを押し付けるように塗り込んでから、20分くらい乾燥させます。乾いたら耐水ペーパーで表面をなめらかにして磨きます。その後、スプレーで表面の塗装を行うというところまで行うと、よりしっかりときれいになります。

<参考サイト>
車の傷の直し方|自分で傷を修理する方法とは? 初心者でも出来る修復方法からおすすめグッズまで徹底解説|MOTA
https://autoc-one.jp/knowhow/5009843/
プロに出すほどでもないクルマの「小さな傷」! 「いかにも直した」感が出ないセルフ補修のコツとは|WEB CARTOP
https://www.webcartop.jp/2020/11/613403/

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