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原口あきまさが物申した「ものまね業界」の謎すぎる“暗黙ルール”

アサ芸プラス

 ものまねタレントの原口あきまさが、2021年7月22日深夜放送の「やすとものいたって真剣です」(朝日放送テレビ)に出演。ものまね業界の独特な“ルール”について語った。

 原口は「そもそも、ものまね業界はおかしいんですよ」と切り出し、「こっちの局のものまね番組に出てたら、他局のものまね番組に出れないみたいな。ここも4(日本テレビ)、8(フジテレビ) なわけ」と、隣にいるホリが日テレ、その隣の山本高広がフジ“専属”だと告白。「ものまね芸人なのに、なんで“ものまね”って付いてる番組に出られないんだ」と不満を口にした。

 ホリもこれに同調し、「ものまねじゃない番組に出るときも、ちょっとお伺いを立てながら出るとか。今はだいぶなくなりましたけど、新ネタができたのに『他の番組ではやらないでください』とか昔はありました」と回顧。さらに「もっと大昔でいうと、ものまねがかぶっちゃいけない時期もあったらしいんですよ。40年ぐらい前は、そういう暗黙のルールがあったらしい」と語った。

 これに「『トシちゃんオレやってるから、絶対やるなよ』みたいな。あったんですって昔」と重ねた原口は、「ちょっと待って、あんたトシちゃんちゃうやん。あんたもトシちゃん借りてるやん」「本人さんがお前しかやらせないって言うんなら分かるけど…」と、過去のルールに対しても理解不能であることを示したのだった。

 おかしなルールもだいぶ改善されたのだろうが、世代交代が進めば、さらに変わっていくのかもしれない。

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(鈴木十朗)

 
   

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