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タイガー・クイーンが初代虎の動きを完全再現。最後は完璧タイガースープレックスで衝撃デビュー【ストロングスタイルプロレス】

TOKYO HEADLINE

山下りなを相手に破格のメインイベント

 初代タイガーマスク、佐山サトルによって生み出された女性版タイガーマスク「タイガー・クイーン」が「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.11」(7月29日、東京・後楽園ホール)でついにその秘密のベールを脱いだ。

 この日、デビュー戦にしてメインを任されたタイガー・クイーンの入場はまずアニメ「タイガーマスク」の「みなしごのバラード」がかかったかと思うとクイーンの「I Was Born To Love You」に切り替わり颯爽と登場。頭には王冠。マントをまとったまま初代タイガー同様、コーナートップにすくっと立つと右手で天高く指差してからリングイン。マントを脱ぐと、紺色を主体としたコスチュームをまとった170センチはあろうかというスラリとした体躯が現れた。

 対戦相手の山下りな(フリー)は2013年にOSAKA女子プロレスでデビューし、現在はフリー。国内のさまざまな団体のリングに上がり、多くのタイトルを獲得。この日も2本のベルトを引っ提げ入場した。

 通常のスタイルのプロレスはもちろん、165cm、70kgの体格を生かしたハードなスタイルに定評があり、デスマッチやハードコアスタイルの試合では男子と戦ったこともある。

タイガースピン、サマーソルトキックに会場がどよめく

 試合が始まるとタイガー・クイーンは軽やかなタイガーステップからローリングソバット、ロックアップからのアームホイップといった一連のタイガームーブを難なく披露。山下も腕を取り返すが、タイガー・クイーンは素早い動きですぐに切り返す。ヘッドロックに取ってからのタイガースピン、サマーソルトキックに会場がどよめく。

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 途中、山下の投げっぱなしジャーマン、サソリ固め、ラリアットで1回転させられるなど、パワーを利した攻撃に追い込まれる場面もあったが、耐え忍ぶと、フライングクロスチョップ、フライングボディーアタックなどで反撃。エルボー合戦では力強いエルボーを山下に打ち込んだ。

 山下は終盤、アックスギロチンドライバーをカウント2で返されるとスプラッシュマウンテンの体勢で持ち上げる。しかしタイガー・クイーンはくるりと舞って着地すると、ソバットからフロントネックチャンスリー、ツームストーンパイルドライバーから長距離のダイビングヘッドバット。山下が意地で返すと最後は完璧なタイガースープレックスを決め3カウントを奪った。

初代虎もコーチのジャガー横田も絶賛

 試合後はマイクを持つこともなくリングを去ったタイガー・クイーンは控室に寄ることもなくエレベーターで会場を後にした。

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