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ランク外の知花デビットが2位の良星を破りバンタム級の次期挑戦者候補は混沌【RISE151】

TOKYO HEADLINE

延長にもつれ込む接戦を2-1で制す

「RISE151」(7月28日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたバンタム級戦で良星(FIGHT CLUB 428/Team Bull)と知花デビット(エイワスポーツジム)が対戦し、知花が延長にもつれ込む接戦を2-1の判定で制した。

 良星は現在バンタム級2位で、昨年1月には王者・鈴木真彦に挑戦するなどRISEバンタム級戦線のトップクラス。対する知花はWMC日本バンタム級&フェザー級王者で、これまで三階級で4つのベルトを獲得する実力者。昨年8月に2017年以来のRISE参戦を果たし、ここまで1勝1敗。ランク外ではあるが、ここで2位の良星に勝てば一気に王者・鈴木への挑戦も見えてくる、バンタム級のタイトル戦線に大きな影響を及ぼす一戦となった。

 試合は1Rから動きを止めることなく2人が打ち合う展開となる。1R序盤はジャブ、ロー、インロー、ヒザ蹴りと多彩な攻撃を見せる良星が手数で勝るが、知花も終盤はジャブ、右ミドル、パンチの連打で徐々に反撃。

 2Rも良星の攻撃は一発では終わらない。ロー、前蹴りからパンチ、ヒザと矢継ぎ早に攻撃を繰り出していく。対する知花は左ボディー、パンチの連打にロー。良星をコーナーに詰めてパンチの連打と手数は少ないものの確実に良星をとらえていく。

 3Rも距離を詰めて最後まで手を止めず打ち合う2人。やや知花が押し込む場面が目立つが、良星も手数では負けず。残り1分を切るとより激しく打ち合い、ラウンド終了のゴングの瞬間、両者は手を挙げ勝利をアピール。

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 判定はジャッジ3者とも29-29で試合は1Rの延長戦へ。

 良星はロー、ジャブ、パンチの連打、ミドルと多彩な攻めを見せる。知花は下がらずパンチの連打、ミドルで対抗。残り1分になると3R同様、足を止めての打ち合いに。終了のゴングが鳴ると、精魂尽き果て知花に体を預ける良星に、両手を挙げ勝利をアピールする知花。

 ジャッジは2-1で知花を支持した。
 
 知花は「この1年は怪我もあり、たくさんのことがありました。それが逆に自分にとって成長できる力となり、こうして形にできてすごくうれしいです。まだまだですが、55kgのタイトルを獲れるように頑張ります」とアピール。ランク2位の良星を破ったことで、知花も次期挑戦者候補に名乗りを挙げた。

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