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夏にぴったり。華やかな見た目と和風な味わいの「お刺身かまぼこのカルパッチョ風」/かな姐さんのお取り寄せのレシピ vol.39

おいしいマルシェ

若いころに半年間くらい、旅行会社の添乗員のアルバイトをしていたことがあります。

旅先は国内のみ、飛行機で鹿児島や北海道に行くこともありましたが、普段はバスツアーが圧倒的に多く、中国四国九州、近畿北陸などなど、おじいちゃんおばあちゃんたちの団体ツアーについていくのがお仕事でした。

添乗員をしていたというと、よくバスガイドさんと間違われますが、添乗員は旅行会社の人、ガイドさんはバス会社の人で、別なのです。

前日に社員さんが手配してくれているすべての立ち寄り箇所への電話での確認作業と、バスの座席表づくり、当日は朝早く駅に立ってお客様にバッチを手渡して名簿との照らし合わせ、バスに乗った後はマイクでご挨拶がわりにちょっとした小話をひとつ、その後はバスの補助席にて、ガイドさんの話を聞きながら車窓の景色を楽しみ、ツアーの立ち寄り先で入場料を支払ったり、昼食場所で食事代を支払ったり…… 宿泊先のホテルでのツアーの皆様の宴会での盛り上げ役などなど、が主な仕事でした。

バイト代は安いし早起きは辛かったけれど、日本全国いろんな土地へ行けるのが楽しかったあの頃。

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お客様はほぼ定年退職した老夫婦や、おば様たちの仲良しグループなどで、小娘添乗員は孫娘のように大変可愛がってもらったものです。

さてさて、そんなわたしがいっちばん最初に、添乗員デビューした一泊二日の旅が山口県へのバスツアーでした。

この時のツアーは、募集人数に対して半分くらいのお申込みしかなかったせいで、大型バスの手配ができず、20人程度が乗れるマイクロバスでした。

お申込み人数に達しなかったので、なんとガイドさんも無し! 旅行会社の社員さんから「今回ガイドさんがいないから申し訳ないけどお願い!」と、山口県のガイド本を何冊か預かり、たったの2日くらいでそれらを猛暗記!!

がしかし、バスの中ではマイクを持つのも恥ずかしくてほぼほぼ無言だったという、ほろにが~い思い出があります……(それを微笑んで許してくれた、あのときのお客様には感謝しかありません)

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