鳥居が見えていた死ぬときの顔とはまさに言葉通りで、その人物が死を迎える瞬間の顔が今の顔と重なって見えていたそうです。これは自分の意志とは無関係に突然見えてくるそうで、相手が若くても年寄りの顔が重なって見えていたり、今の体格と違っていたりと人によって見える姿は様々とのこと。
実際に鳥居は、幼少期のころに叔父のことをガリガリだと言っていたそうですが、叔父の体格がかなりふくよかで、当時は周りからは変な子扱いされていたみたいです。しかし、叔父が亡くなり葬式に行ったときには、叔父は拒食症を患い、ガリガリだったそうです。
さらにある後輩芸人と会ったときに、突然顔が重なって見えたそうですが、その顔が今とまったく同じ顔で、鳥居は「なんでだろう?」と不思議に思っていた矢先、その後輩芸人は急死してしまったといいます。
この力は20代を過ぎたころから、あまり出なくなったようですが、現在もたまに見えることがあるそうです。島田は名字が鳥居なだけに不思議な力を持って生まれたかもしれないと考察していました。
視聴者からは「予想以上に凄まじかった」「死神の目に通ずる能力だわ」「鳥居さんは独特な能力は絶対あると思ってました」と鳥居の能力に驚いたというコメントが殺到しました。正直こんな能力は欲しくないですよね。
【鳥居みゆき】実は、ずっとみえていた『島田秀平のお怪談巡り』(YouTube)