
名将・野村克也氏(83)は、巨人の現状を「甘え以外の何物でもない」 と一喝する。
2012年以来の日本一奪回のため、2018年も投打ともに他球団の主力を補強したが、話題はグラウンド外の “愚行” ばかり。つい先日もその責任を取り、オーナーが辞任した。さあ「ボヤキ節」がスタートだ。
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■不祥事ばかりの巨人
「歴史も伝統もある巨人が球界のリーダーであるのはいい。でも、それならば模範になるチームであってほしい。 ところが不祥事が多い。その責任はどこにある? 当事者はもちろんで、トップであるオーナーがやめることも仕方がない。