4匹の柴犬と暮らしている、飼い主(@sabuchan105)さん。
Twitterへ投稿された1本の動画に、「本当によかった」「ジーンとくる」などの声が寄せられています。
人に噛みついていた保護犬、2年後の姿に反響
2019年に、4匹の中で最後に飼い主さんの家へやって来た、太郎くん。
もともと、引き取り手を募集されていた保護犬だったそうです。
引き取った当初は慣れない環境だったせいか、太郎くんは飼い主さんに噛みついたり唸ったりしていたといいます。
犬が噛みつくのは、警戒心や恐怖心からくることも。保護犬になる前、つらい経験をしていたのかもしれません。
それから2年の月日が流れ、飼い主さんや先住犬たちと日々を過ごした太郎くん。多くの反響が上がった、現在の姿がこちらです。
※動画には音が付いています。音量を調整してご覧ください。
たろちゃんかわいいねぇ🙆
— 柴桜 三朗太 (@sabuchan105) June 8, 2021
噛んでた犬が、甘えるようになったよ👌 pic.twitter.com/LT9WJes0is
甘える声を出しながら、丸くなって楽しそうに尻尾を振る太郎くん。
「早くナデナデしてよ~」といわんばかりの姿に、2年前の面影はもうありません。
飼い主さんの愛情をたっぷりと受け、先住犬たちと過ごす中で、少しずつ心を許してくれるようになったのでしょう。
2年前の姿が想像できないほど、リラックスする様子に心が温かくなりますね。
きっと太郎くんは、これから今まで以上に幸せな犬生を送っていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]
出典 @sabuchan105/柴犬一家の古民家暮らし!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:’https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+”://platform.twitter.com/widgets.js”;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,”script”,”twitter-wjs”);