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ポーラ美術館コレクション展 モネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで  珠玉の名画に癒される夢のようなひとときを!

cinefil

このたび、「ポーラ美術館コレクション展」が7月9日よりあべのハルカス美術館にて開催されることになりました。
「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトにしたポーラ美術館のコレクションは2006年より各地を巡回し、好評を博していて、大阪でポーラ美術館のコレクションを鑑賞できるとは、まさに夢のようです。
7回目の全国巡回展となる今回は、西洋絵画コレクションから特に人気の高い印象派のモネやルノワールから、後期印象派のセザンヌ、ゴッホ、前衛芸術運動の中心となったマティス、ピカソ、「エコ―ル・ド・パリ」のユトリロ、シャガールなど名だたる画家28名による珠玉の名画74点が一堂に会します。
また、巡回展では初めて12件のアール・ヌーヴォーとアール・デコの化粧道具コレクションも展示されます。
是非、この機会に印象派の光あふれる色彩豊かな作品から「エコール・ド・パリ」への時代の変遷をご堪能ください。

ポーラ美術館は、2002年9月、富士箱根伊豆国立公園内の豊かな緑に囲まれた箱根・仙石原に開館しました。
ポーラ美術館のコレクションは、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶芸、ガラス工芸、化粧道具など多岐にわたり、総数は約1万点におよびます。その核となる西洋絵画のコレクションは、19世紀フランス印象派の絵画から、ポスト印象派を経て20世紀絵画に至る、西洋の近代美術の展開を体系的にたどる国内でも屈指のコレクションになっています。

本展では、①時代を映すファッショナブルな女性像、②近代化によって大きく変貌するパリ、③画家たちが旅先で出会った風景や南仏など重要な制作地を巡る旅、の3つのテーマを通して、フランスを舞台に活躍した画家たちの美意識が感じられるでしょう。
それでは、シネフィルでも展覧会の構成に従って、いくつかの作品を観ていきましょう。

第1章 都市と自然 —モネ、ルノワールと印象派

19世紀後半に急速に近代化の進むパリと郊外の行楽地を舞台に、新たな芸術運動を展開したモネやルノワールなど印象派の画家たちが紹介されています。

クロード・モネ《睡蓮》1907年 ポーラ美術館蔵

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「光の画家」「睡蓮の画家」とも称される印象派の巨匠・モネは、パリを出て、終の棲家に選んだジヴェルニーに広大な庭園、睡蓮の池を造り、約300点にも上る「睡蓮」の作品を描きました。
水面に映る樹木と水辺に浮かぶ睡蓮が見事に調和し、美しい色彩で表現されています。

ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年 ポーラ美術館蔵

第2章 日常の輝き ―セザンヌ、ゴッホとポスト印象派

印象派の描法を独自に推し進めたセザンヌやゴッホの作品をはじめ、彼らポスト印象派の画家たちの影響を色濃く受けたボナールの作品から、色彩と造形の探究によって浮かび上がる日常という身近な世界の魅力に焦点が当てられています。

フィンセント・ファン・ゴッホ《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》 1888年 ポーラ美術館蔵

第3 章 新しさを求めて—マティス、ピカソと20世紀の画家たち

新しい世紀を迎えたパリで前衛芸術運動の中心となったマティスとピカソ、レジェの作品によって、20世紀美術のダイナミズムをとらえます。

第4章 芸術の都 —ユトリロ、シャガールとエコール・ド・パリ

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