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「優しい嘘」は誰のため?幼い子供起きた残酷な物語

ホンシェルジュ

本作は川端志季(かわばた しき)による、新感覚サスペンス少女漫画です。幼い頃に起きたセンセーショナルな事件と、その真相を巡って3人の人物を軸に物語が展開されます。悲しい事件の裏にある、誰かを想う優しい行動……思わず全員の幸せを願ってしまいます。犯人は誰なのか?その真相とは……。

本作は、無料のスマホアプリでも読むことができます。4巻で完結している作品で、思わず一気読みしたくなる面白さが魅力の本作。この記事では作品の見所をご紹介します。ネタバレも含まれますので、ご注意ください。

『箱庭のソレイユ』4巻までの見所をネタバレ紹介!無料で読める!【あらすじ】

美術教室の講師・戸張有希(とばり ゆうき)が、教室に通う生徒の少年・通称「天使(てんし)」と呼ばれる少年に殺害されたという事件から始まります。

同じくその教室に通っていた少女・瀬名あさひ(せな あさひ)は、この悲惨な事件によって、親友と、大好きだった先生を一度に失いました。犯人が天使だという事が信じられないあさひは、幼心に大きな傷を負います。

5年後、高校生になったあさひが先生の墓前で出会ったのは、先生によく似た彼女の弟・伊月(いつき)でした。天使が犯人ではないと信じ続けるあさひと、姉の死の理由を知りたいと願っていた伊月。納得できない思い、お互いの心の傷に共感した2人は、ともに事件の真相を探る事を決意します。

そして事件を追うあさひの前に、不意に姿を現した天使。

突然の再会に動揺していましたが、あるきっかけで伊月が心の中で秘めていた、天使への復讐心を知る事に……。大切な2人の間で葛藤するあさひ。3人の過去、記憶、心に閉まっていた思いが交錯していくなかで、少しずつ明らかになっていく真実……。

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天使があさひを事件から遠ざけようとする理由……そして伊月の復讐とは?さらにあさひに突如訪れる試練……その結末とは……。

著者川端 志季 出版日2016-06-24

新感覚サスペンスと紹介される本作は、可愛らしい表紙からは想像できないシリアスな展開と、少し重めのストーリーに驚かされます。また暗い展開で終わるのではなく、切なさや悲しみを乗り越えていく結末は、未来への希望を感じさせてくれるので、バッドエンドが苦手な方もご安心ください。

「ソレイユ(soleil)」とは、フランス語で「太陽」の意味を持ちます。『箱庭のソレイユ』というタイトルの意味……それは最終巻で天使があさひに告げる台詞の中で明らかになります。

すでに本作がきになる方は、まずはスマホの漫画アプリで読むことをおすすめしています。下のボタンから簡単にインストールできるので、ぜひ利用してみてください。

作者・川端志季とは?『宇宙を駆けるよだか』は名作!

著者川端 志季 出版日2015-02-25

作者・川端志季の代表作は、2018年8月にジャニーズWESTの重岡大毅・神山智洋のダブル主演で実写ドラマ化された『宇宙(そら)を駆けるよだか』。「このマンガがすごい!2016」オンナ編5位にランクインした本作品は、「愛されるのは外見か中身か」という問いかけがテーマに描かれている名作です。

人間のエゴや狂気、悪意を描きつつも、周囲の登場人物の優しさや、心の美しさを描き出す繊細な感情表現が特徴的。作品のテーマは少し考えさせるものが多いですが、線の細い絵柄の美しさに魅了されるファンも多くいます。

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