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「きき返すことが増えた」「バラエティ番組についていくのが大変」それ、難聴のサインかも?

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耳鼻咽喉科の名医と“きこえ”のプロが教える 耳が遠くなった? と思ったら読む本(マガジンハウス)<amazonで購入>

 「相手の話をきき返すことが増えた」「騒々しい場所での会話が疲れてしまう」。こんな悩みを抱えている人も多いのではないだろうか。実はこれ、「きこえ」の変化の始まりなのだという。

 書籍『耳鼻咽喉科の名医と”きこえ”のプロが教える 耳が遠くなった? と思ったら読む本』(マガジンハウス)が6月8日、発売された。

 聴覚・聴力が加齢に伴って低下するのは、自然なことだ。しかし、なぜか多くの人々は自分には関係ないと思い込み、難聴を他人事だと思っている。同書によると、以下の4項目に思い当たることがある人は、聴力の低下が始まっている可能性があるという。

・相手の話にきき返すことが増えた
・飲食店など騒々しい場所や多人数の飲み会で、会話を理解するのが疲れる
・テレビのバラエティ番組についていくのが大変になった
・「声が大きくてうるさい」といわれるようになった

 聴力の低下に気づかずにそのまま放置しておくと、徐々に日常生活に支障が出てきてしまい、周囲とうまくコミュニケーションがとれなくなってしまう。すると家に引きこもるようになり、孤独感からうつや認知症を招くおそれもあるそうだ。

 本書では、音がきこえる仕組みから認知症の予防、補聴器を使った最新治療まで、「難聴」の悩みを解決するヒントを紹介している。主な内容は以下の通り。

●50代から「聴力」は衰え始め、75歳以上の半数は難聴に!!
●なぜ「きこえ」の低下に気づきにくいの? 
●「きこえ」が低下すると、脳や視覚で補う!?
●難聴になると、認知症になりやすい? 
●健康長寿の秘訣は「きこえ」にあり!?
●日本人はどうして補聴器装用の満足度が低いのか? 
●子どもたちは補聴器を「かっこいい!」と思っている!?
●超高齢化社会でますます補聴器のニーズは高まっていく―etc.

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 「きこえ」の問題は、早めの対応が大切だという。「あれ、きこえにくいかも?」と思ったことがある人は、まずは難聴についてきちんと理解しておこう。


書名:  耳鼻咽喉科の名医と“きこえ”のプロが教える 耳が遠くなった? と思ったら読む本 監修・編集・著者名: 市村恵一・市村順子 著 出版社名: マガジンハウス 出版年月日: 2021年6月 8日 定価: 1450円(税込) 判型・ページ数: 四六判・176ページ ISBN: 9784838731541

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