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「真夏の新馬戦」で激走する「万券種牡馬」ベスト3(1)生産者名チェックで的中率アップ

アサ芸Biz

 6月5日から中央競馬新馬戦がスタートした。今年でほぼ見納めになる二大種牡馬、ディープインパクトキングカメハメハの産駒に人気が集まりそうだが、その分、配当的な妙味は薄い。そこで真夏の新馬戦でこそ狙いたい「万馬券を呼ぶ種牡馬」を公開!

 キタサンブラックやイスラボニータ、外国産のドレフォンにザファクターなど産駒が今年デビューを飾る新種牡馬は30頭。早くも来年のダービーを目指す熱い戦いが繰り広げられている中、「血統偏差値2021─2022 コース別『儲かる種牡馬』ランキング」(ガイドワークス)の著者で、週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの伊吹雅也氏が「真夏の新馬戦で儲ける超簡単レシピ」を紹介する。

「18年〜20年の夏季競馬期間中で単勝回収率241%(複勝回収率135%)の好成績を収めたのが、無敗の三冠牝馬(デアリングタクト)も誕生させたエピファネイアです。特に牝馬の成績が優秀で3着内率は41.9%(同172%)。牡馬も3着内率34.1%(同96%)と決して悪くありませんが、牝馬は特注です」

 馬柱の馬名の右上にある父名だけでなく、生産者名をチェックすれば、的中率はさらにアップする。

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「生産者別成績では、ノーザンファームの3着内率が42.1%(同57%)、その他の生産者が3着内率36.9%(同158%)なので、馬券圏内に好走する確率が高いのはノーザンFの馬になります。ただ、さすがに人気になるので回収率は低い。他のブリーダーが生産した馬を積極的に狙ったほうが配当的にも魅力です」

 ちなみに、初年度産駒だった現4歳世代は、単勝回収率386%(同166%)、現3歳世代も複勝回収率99%の成績で、昨年8月15日の小倉5Rでは、7番人気のテンハッピーローズが勝利し、3連単78万円オーバーの立役者にもなっている。

 続いて伊吹氏が挙げたのはハーツクライだ。

 ただ、ノーザンF生産馬は3着内率40.7%(同51%)、その他の生産者が3着内率39.1%(同145%)。エピファネイア産駒と同じように、ノーザンFの馬で穴を狙うのは難しそうだが、

ディープインパクト産駒よりも注目度が低く目新しさもないせいか、意外と人気の盲点になりがち。しかもおもしろいのは、東西で成績が異なること。美浦所属馬(関東馬)の3着内率が52.9%(同130%)なのに対して、栗東所属馬(関西馬)は3着内率28.2%(同93%)止まり。美浦流の調整が合っている血統なのかもしれません」

 父ハーツクライのジャスタウェイ産駒も3着内率28.0%(同98%)と比較的優秀な成績を収めている。親仔セットで注目しておくといいだろう。

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