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南野拓実が対戦を心待ちにする「仲がいい」「非常に厄介な」セルビア代表選手とは?

フットボールチャンネル

南野拓実が対戦を心待ちにする「仲がいい」「非常に厄介な」セルビア代表選手とは?

 日本代表は11日にセルビア代表との国際親善試合に臨む。

 10日にオンライン取材に応じた南野拓実には、対戦を心待ちにしている選手がいる。「少し連絡も取って、仲がいい選手の1人」と明かしたのは、セルビア代表のMFマルコ・グルイッチだ。

 2人はリバプールで短期間ともに過ごした仲だが、年齢が近いこともあって良好な関係を築いていたようだ。レンタル先のヘルタ・ベルリンから復帰したグルイッチは、2020/21シーズンの序盤をリバプールで過ごした。

 だが、出場機会に恵まれず、夏の移籍市場が閉幕する直前の2020年10月初旬にポルトへ期限付き移籍することに。

 ともにリバプールのウェアに袖を通していたのは2ヶ月ほどだったが、南野は「非常に体が大きくて、それでいて技術も高くて、中盤でボールも捌けるし、こっちとしては非常に厄介な選手。相手のチームにとって重要な選手の1人じゃないのかなと僕は思っています」と警戒を口にした。

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 今回のセルビア代表は今年3月に欧州でワールドカップ予選を戦った際に起用されていた主力メンバーのほとんどが招集外となっている。本来の主力級が軒並み来日していないなか、中心選手たちに匹敵する実力を備えた数少ない選手の1人がグルイッチだ。

 南野が語る通り身長191cmと大柄で、セントラルMFを中心に中盤ならどこでもこなせる器用さも備え、将来を有望視されている。2016年1月に19歳でリバプールに加入したグルイッチは、ユルゲン・クロップ監督が最初に獲得した選手でもある。その後、5度の期限付き移籍で着実に成長を遂げてきた。

 今夏の移籍市場でリバプールはグルイッチの売却を検討しているとも報じられており、チームメイトとして南野とともにプレーする機会はもう訪れないかもしれない。ピッチ上で対戦できる可能性のある今回の試合は、2人にとって貴重な交流のチャンスとなりそうだ。

(取材・文:舩木渉)

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