top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

2021年日本のBMXレーシングは彼女なしには語れない。 最注目選手、BMXプロレーサー 畠山紗英とは

FINEPLAY

畠山: エリートに上がって4年間あまり良い結果を残したことがなかったので、なんでだろう、どうしたらいいんだろうと考えることもありましたが、結果はあまり意識せず、フィジカル面の強化、自分の苦手な部分をひとつひとつ改善してきました。コロナウィルスの影響もあり、公式レース参戦としては約18ヶ月ぶりで、正直不安要素もありましたが、今までのトレーニングの成果のひとつとして、今回このような結果になったことは嬉しく感じています。

-畠山選手は東京オリンピック代表候補内定を既に決めていますが、今回のワールドカップの成績を受けて今シーズンの意気込みを聞かせてください。

畠山: 今回のW杯で今の自分のレベルを確認することができたので、それが大きな自信になりました。東京オリンピック、その後に世界選手権と大きな大会が続きますが、自分のベストパフォーマンスが出せるように頑張りたいと思います。

-今後の大会で畠山選手を応援する上で、特に注目して見て欲しいところはどこですか?

畠山: ジャンプが私の強みで得意とするテクニックなので、ジャンプのセクションでどんどん加速していく、コース上でのスピード感を特に見て欲しいです!更にこのスキルを磨くために、最近は男子専用の大きなジャンプセクションを飛ぶことにも挑戦しています。

©Bart de Jong/EBC

「BMXレーシング」をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。

広告の後にも続きます

-畠山選手の思うBMXレーシングシーンの現状と東京オリンピック後にどんなBMXシーンになることを期待していますか?

畠山: 少しずつ認知度は高くなっているかもしれませんが、やはりまだ日本ではBMXはマイナーなスポーツだと思います。私がオリンピックで活躍できれば、このBMXというスポーツをもっと沢山の人に知ってもらえる大きなチャンスになると思っています。東京オリンピック後に日本のBMXシーンがもっと盛り上がることを期待して、そのきっかけのひとつになれるように頑張ります。

-これから初めて「BMXレーシング」を観戦する方は、楽しむためにどんなところに注目するのがオススメですか?

畠山: 「BMXレーシング」は名前の通りレースなので、スタートからゴールまで先にゴールしたが勝ちというシンプルなルールだからこそ、初めて見る人でも楽しめるのがこの「BMXレーシング」の魅力だと思います。
8mのスタート台から約60kmで下るスピード感、10m以上の大きなジャンプを飛ぶ迫力、各セクションでの選手同士のぶつかり合いなどもスリルがあって観ている側としても盛り上がれると思います。

©Navada BMX Photography

今回の東京オリンピック2020より「BMXレーシング」の他に「BMXフリースタイル・パーク」が追加され、世界的に更に人気が高まっているこのスポーツ「BMX」

特に今大会では、「BMXレーシング」より畠山紗英長迫吉拓が、「BMXフリースタイル・パーク」では中村輪夢大池水杜というメダル獲得に期待のかかる有力選手が既に代表候補に内定しており、この東京でBMX競技にて日本人史上初のオリンピックメダリストが現れることも十分あり得るので、今回歴史的な瞬間を目の当たりにできることを期待するばかりだ。

BMXも原点は自転車という我々が普段の生活で活用する移動手段のツールがスポーツとして、またオリンピック競技として形を変え、この夏我々に大きな感動を与えてくれることだろう。

©Japan Cycling Federation

コロナウィルスによって一年延期となった東京オリンピック2020だったが、その一年のギャップを最大限活かして、過去最高のコンディションで今シーズンを迎えている畠山紗英。

自身初のオリンピック出場となる、この東京で金メダルを獲得を目標に掲げてきた彼女。

大きな目標に向けて、いま一歩ずつ着実にその軌跡を辿っている。
今後の畠山紗英の活躍を始め、今年「BMXレーシング」に注目していきたい。

畠山紗英の公式サイトが公開

なお、畠山紗英の公式サイトが自身の誕生日でもある、6月7日にオープンした。

今後の自身の活動状況や最新情報の発信のために運用していくとのことだ。

The post 2021年日本のBMXレーシングは彼女なしには語れない。 最注目選手、BMXプロレーサー 畠山紗英とは first appeared on FINEPLAY.

  • 1
  • 2

TOPICS

ランキング(スポーツ)

ジャンル