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山梨県民は、パソコンや自転車を「からかう」ことがあるらしい

Jタウンネット

日本各地には、その地域でしか伝わらない言葉――方言が数多く存在している。

そのため、何かを説明するときに

「あれっ、この言葉伝わらないの…?」
「地元なら一言で表現できるのに…」

と、地元以外の場所でもどかしい思いをしている人も多いとか。

Jタウンネットではそんな方言の情報を全国の読者から募集している。

今回は、地元以外では意味が変わる方言の中から山梨県で使われている「からかう」を紹介する。

からかったのに直らない?

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山梨県在住の40代女性から、編集部にこんなメールが届いた。

「当方が住む山梨県にも『標準語だと意味が変わる表現』に当てはまる方言があります。
『からかう』→『機械などの不具合を直す為にどうにか頑張ること』
例として…『自転車が変な音がするから、じょうぶからからかったんだけどなかなか直らないんだよ』
この場合の『じょうぶ』は『一生懸命』とか『しばらくの間力を注ぐ』ような意味合いです。
他にもありますが、これは県外から来た人に全く意味が通じず、大笑いした思い出がある言葉です」

調子が悪い自転車を「からかった」……。

いきなりそんなことを言われたら、多くのひとが「いったいどういう状況?」と首を傾げてしまうことだろう。

「全国方言辞典(三省堂)」では、山梨県の方言としての「からかう」は

「『物に対して』手を尽くす。工夫する。修理する」

といった意味が紹介されていた。

使用例は

「一生懸命からかってやっと直した(一生懸命手を尽くしてやっと直した)」
「なんとかからかってみる(何とか手を尽くしてみる)」
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