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傷を抱えた少女たちの友情?百合?物語。『咲-Saki-』スピンオフの完成度が高い!

ホンシェルジュ

美少女麻雀漫画『咲-Saki-』のスピンオフ作品である『怜-Toki-』をネタバレ紹介!本編の「咲」を知らずとも楽しめる作品となっています。また、麻雀初心者でも楽しめるものとなっているので、ぜひとも読んでみてください。

麻雀漫画『怜-Toki-』は麻雀初心者でも『咲-Saki-』が未読でも面白い!少女たちの成長譚

著者[“小林 立”, “めきめき”] 出版日2016-12-24

美少女×麻雀の異色な組み合わせで注目を浴びた『咲-Saki-』。外伝作品が多く出版されており、本作は「阿知賀編」に登場した「千里山高校」の園城寺怜(おんじょうじとき)が主人公に据えられ、彼女の小学生からの物語が描かれます。

本作では麻雀のみならず仲間との関係にも焦点があてられており、麻雀漫画としても日常漫画としてもどちらでも楽しめる作品となっています。これこそが本作の魅力でしょう。

さて、今回は本編の『咲-Saki-』となんら遜色のないクオリティで描かれる『怜-Toki-』の各巻の内容と魅力をネタバレ込みでお伝えしていきます。多くの作品が出版されている「咲」シリーズはどれから読んでも楽しめるので、ぜひとも読んでみてください。

『咲-Saki-』については<『咲-Saki-』の世界、キャラの魅力!ただの萌え麻雀マンガじゃない!>で紹介しています。

漫画『怜-Toki-』のあらすじ

著者小林 立 出版日2017-11-25

小学5年生に進級した園城寺怜は憂鬱な気持ちでいっぱいでした。特に親しい友人がおらず、新たな人間関係を構築することを苦手としていたからです。

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そんな怜に清水谷竜華(しみずだにりゅうか)という少女が声をかけます。竜華は怜と違い人気者で、常に人の中心にいるような人物でした。竜華は怜を気に入り、よく話しかけてきたり、遊びに誘ったりと怜を振り回します。

しかし、何でも持っているように見える竜華と何も持たない怜には過去の傷があり、2人は互いの傷を塞いであげようと歩み寄るのです。

漫画『怜-Toki-』が面白い3つの理由!

魅力1:過去に傷つく少女の成長に引き込まれる

著者[“小林 立”, “めきめき”] 出版日2016-12-24

本作は主人公の怜と竜華の成長譚となっています。2人は何らかの傷を過去に負っており、真の意味で人と親しくなることに恐れているのです。その恐れは竜華の方が顕著で、「絶対に大切な人にはならない」という条件のもと、怜と友達になりました。

どうやら、過去に大切な人を失ったことから、大切な人を作ることをやめたようなのです。そのような理由から、誰とでも友達になる代わりに、誰とも親しくならないようになります。

また、怜は自分が何もない空っぽの人間だと思っており、そんな自分と友人になってくれる人などいないと思っているのです。

そんな2人の少女が出会い、絆を深めていく様が本作の見どころと言えるでしょう。互いの傷を舐め合うのではなく、癒し合う。これこそが本作で伝えたいことなのです。

魅力2:友情?百合?少女特有の関係にドキドキ!

著者小林 立 出版日2017-11-25
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