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清田解雇のロッテに「お祓いに行った方がいい」の声 球界史上最悪の凶悪事件も、頻発するスキャンダルにファン騒然

リアルライブ

 2010年のプロ入りからロッテ(2010-2021)でプレーし、昨季まで「919試合・.258・58本・333打点」といった数字を残していたプロ12年目・35歳の清田育宏。その清田が度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして、5月23日に球団から契約を解除されたことはプロ野球ファンの間で大きな話題となった。

 解雇後の清田は同月28日に自由契約選手としてNPBから公示されたが、今月2日時点でNPBや独立球団が獲得を検討しているというようなことは伝えられていない。ネット上には「これからもオファーは無いだろう」と厳しい声が挙がっているが、その一方で「なんでロッテ関連の不祥事はこうもヤバい内容ばかりなのか」というロッテファンの嘆きも複数寄せられている。

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 清田だけでなく、ロッテは過去にも現役選手・OBが不祥事でファンを騒然とさせたことがある。その筆頭といえるのが、球界史上最悪ともいわれる不祥事を起こした小川博だ。

 小川はロッテ一筋で現役(1985-1992)、指導者(1993-1999)生活を送り2000年から球団フロントに転身していたが、離婚による慰謝料やギャンブルでふくれ上がった借金を理由に2002年に解雇。解雇後は運送会社でのアルバイトなどを経て2003年1月から産業廃棄物処理会社で働いていたが、同年4月に自己破産し、その後も複数の消費者金融から金を借りていたという。

 2004年11月18日、当日返済に必要だった3万円を肩代わりしてもらうため勤務先の会長宅を尋ねた小川。留守の会長に代わって応対、小川の依頼を拒否した家政婦の女性を突き飛ばして気絶させ、会長宅にあった現金175万円を強奪した。さらに、事の発覚を恐れ、気絶した女性を会長宅近くの川に投げ捨て水死させた。凶行から約1カ月後の2004年12月21日に強盗殺人の疑いで埼玉県警に逮捕された小川は、2006年に無期懲役の判決が確定。2021年現在も服役している。

 小川の事件から約14年後の2018年、当時の記憶も薄れつつあった中、ロッテファンに新たな衝撃が走る。同年6月23日、2010年のプロ入りからチームでプレーしていた大嶺翔太が、個人で抱えていた金銭トラブルを理由に退団し現役引退したことが球団から発表される。さらにその後、大嶺は知人のスポーツライターから現金約40万円を脅し取ろうとしたとして、翌2019年2月13日に恐喝未遂の疑いで警視庁巣鴨署に逮捕された。

 退団直後に取材を受けたことをきっかけに被害者から総額200万円超の借金を重ね、返済のめどが立っていないのにさらに現金を要求し続けたという大嶺。逮捕の報道では「恐喝をした認識はない」と容疑を否認していることが伝えられたが、その後起訴されたかどうかについては続報がないため不明となっている。

 さらに直近では、2020年にチームに加入した新助っ人・ジャクソンが、同年7月8日に自ら契約解除を申し入れ翌9日に退団、翌10日に大麻取締法違反の疑いで逮捕されるという騒動が起こっている。ジャクソンの薬物使用について情報提供を受けた広島県警が同月7日千葉市内の自宅を捜索したところ、液体状の大麻が入った容器数本を発見。これを受けて、同月10日に広島市内でジャクソンを逮捕したと伝えられた。

 その後、同年8月4日に証拠不十分のため不起訴となったジャクソンは母国アメリカに帰国。2021年現在はサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結びプレーしている。

 2019年の大嶺の逮捕から今回の清田まで、3年連続で選手・OBのスキャンダルに見舞われているロッテ。一部からは「呪われてるとしか思えないから、球団関係者はお祓いに行った方がいい」という声も挙がっているが、今後も不祥事が続くようなら真剣に検討する必要がありそうだ。

文 / 柴田雅人

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