
昭和の大スター・石原裕次郎の妻・まき子さんが7月19日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)で、32回忌を迎えた裕次郎の秘話を明かした。
MCの坂上忍が石原邸を訪れて、まき子さんと対談。まき子さんはかつて「北原三枝」の芸名で、スター女優として映画『狂った果実』などで裕次郎と共演している。
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1987年に他界した裕次郎だが、その遺言として石原プロは映画製作を託された。公にはこれが遺言とされているが、まき子さんだけが知る裕次郎最期の言葉は「俺が死んだらすぐ石原プロをたためよ」だったという。
裕次郎との約束を守り続けてきたまき子さんだが、この遺言だけは守らなかった。その真相についてこう語る。