きっかけは日本のラーメン店!BIGBANGスンリ経営店が大盛況

きっかけは日本のラーメン店!BIGBANGスンリ経営店が大盛況
日本でも人気の韓国グループBIGBANG(ビッグバン)。そのメンバー“スンリ”が、いまや韓国国内外計41店舗のラーメン店を経営するCEOだということをご存知だろうか。今回は、事業者としても大成功を収めている彼の歩みをまとめた。

「生命力のみでBIGBANGのメンバーになった」



芸能事務所「YGエンターテインメント」で結成されたグループBIGBANG(ビッグバン)。 グループの“顔”のT.O.P(トップ)(チェ・スンヒョン)、“ダンス”のSOL(ソル)(テヤン)、“音楽とファッション”のG-DRAGON(ジードラゴン)(クォン・ジヨン)、“バラエティ”のD-LITE(ディライト)(テソン)。グループ内で末っ子のV.I(ブイアイ)(スンリ)は結成当時、他4人のメンバーらの活躍に隠れてしまい、認知度すらないメンバーだった、と本人は語る。

グループ内に自身の立ち居地がないことに危機感を覚えたその瞬間、彼の持つ“生存能力”は発揮された。メンバーとは被ってしまわないような何か…、と考えたとき、スンリは事業を始めることを思いついたという。

世界まで広がる人脈


「外に出れば、良い人もいて悪い人もいる。会って、ぶつかって、騙され、そんなことを経験しながら、自分だけのノウハウを見つけました」

そう話すスンリは、事業について全く知識がなかったそうだ。ゼロからスタートし、BIGBANGとして訪れた世界各国のツアーで、世界との人脈を広げていったと語る。

以前、ある番組で彼は「クリスティアーノ・ロナウドが韓国へ訪問した際の、マネージメントの権利を所有している」と語り視聴者を驚かせたが、「ロナウドが韓国に来なければ意味のなさない権利」と語り、笑わせもした。

経営するラーメン店、1店舗につき月約2,000万円売り上げ



経営するラーメン店「アオリラーメン(韓国名)」は、韓国内だけで34店舗あり、さらに1店舗ごと月に約2億ウォン(約2,000万円相当)の売り上げを誇っているという。店のメインはとんこつラーメンで、そのほかに味噌ラーメン、混ぜ麺、サイドメニューに卵かけご飯がある。

そもそも彼がラーメン店をやろうと思った経緯については、2012年にさかのぼる。当時韓流ブームで、BoA(ボア)や東方神起とともにBIGBANGも日本へ進出した。その時スンリは日本で一人暮らしをしていたのだが、突然レートが一気に上昇。日本で暮らしていけなくなり、韓国の事務所からも『韓国に帰って来い』という連絡を受けたそうだ。

電話の後、空腹だったスンリは近所のラーメン屋に訪れた。一番安いラーメンは650円だったのだが、手持ちは600円。店主にお願いし、チャーシューを抜いて600円にしてもらったのだとか。ここが、彼のターニングポイント。ラーメンを食べ進めると、なんとスープの底に、チャーシューがあるのを発見したという。この時スンリは“この感動を韓国に持って帰らなければ”と決心し、ラーメン店を始めることにしたと語っている。

気になる「アオリラーメン」の値段はというと、9,000ウォン~10,000ウォン(約900円~1,000円)。高めではあるものの、韓国で食べるラーメン、そして有名人が営む店としてはリーズナブルなのではないだろうか。

他にも多数の事業展開



YGX代表、ラーメン店のCEO他、スンリはソウル江南(カンナム)区のホテル「ルメリディアン・ソウル」にクラブを、さらに同じく江南区にラウンジクラブ「MONKEY MUSEUM」、居酒屋「ミルタンポチャ」など、このほかにも数多くの事業を展開している。

数々の苦悩を経て自分にあった事業を発見できたと語る彼は、尊敬するに値する。だが、今年中に入隊すると語っていた彼だけに、これらの事業は彼が入隊した場合、どうなるのかが気がかりだ。まだまだ彼の活躍からは目が離せない。
(更新日:2018年7月27日)

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