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焼いて塗って包んでガブリ!粉ものLOVER必食の「煎餅果子」に熱視線!

80C[ハオチー]

中国のなかでも天津、北京、山東省などで親しまれる‟粉もの”といえば煎餅果子(煎饼果子|jiānbǐngguǒzi|ジィェンビングゥオズ)。今や中国全土、さらには世界のチャイナタウンにも広がっている人気の小吃です。

日本語読みすると「せんべいがし」と読めてしまいますが、せんべいでも果物でもありません。作り方はこの通り。

① 緑豆、粟(あわ)、小麦などの粉を水で溶いた生地を作り、鉄板に薄く均一に広げる。
② 続けて卵も割り落として広げる。
③ 葱、香菜、胡麻などを振り、生地が焼けたら裏返す。
④ 味噌を全体に薄く塗り、‟果子(グゥォズ)”やレタスを中心部に置く。店によってはベーコンやソーセージなどトッピングが加えられることも。
⑤ 生地を折り畳んで完成!

料理名にも含まれている果子(グゥオズ)は餜子とも書き、小麦粉の生地を揚げたものを指します。具体的には、大きめの餃子の皮やワンタンの皮のようなものをカリッと揚げた薄脆(ボーツイ)や、油条(ヨウティァオ)が果子となりますが、この食感こそやみつきになる理由のひとつ。

中央にあるのが果子(餜子)。「みみ煎餅菓子研究室」では、上海雲呑の皮を揚げたものを使用。(Photo by Takako Sato)

今でこそ、SNSなどでユーザー同士が気軽かつスピーディに情報交換できるようになりましたが、ひと昔前は在日中国人のネット交流掲示板で「煎餅果子食べたいよ!どこか食べられるところはあるかなぁ?」という質問が頻出。誰かが「あった!食べた!」と書けば「ええっ!どこどこ?行きたい!」「私も行く!」と反響大!

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私自身は1993年、山西省太原市に留学していた頃が初めての出合い。街が恋しくなると出かけていた北京で食べて以来、いつしか北京旅の朝食の定番となっていました。

いつも鉄道から降りて向かっていたのは、地下鉄西直門駅付近に集まっていた自転車屋台の煎餅果子売り。北京は太原市から鉄路で10時間。夜行列車で出発し、朝目覚めると、車窓から朝靄の向こうにビル群がうっすら見え、心が躍りだしたことを思い出します。

さて、昔も今も皆の心を惹きつけてやまない煎餅果子ですが、嬉しいことに日本でも食べることのできる店が少しずつ増えてきています。

テイクアウトもOK!煎餅果子はここで食べよう!

【立川】ソーセージ入りでボリューミー!「三宝粥店(友誼食府 立川店内)」

まずご紹介するのは、2021年4月の新店としてご紹介した「友誼食府 立川店」。「友誼商店」に併設されたフードコートの出店店舗のひとつ「三宝粥店」では、煎餅果子が目の前でテンポよく作られていくさまに見惚れます。

「友誼食府 立川店」に出店している「三宝粥店」。作っているところが目の前で見られます。

中にはザクっと割られた薄脆とレタスがたっぷり、ソーセージも入ります。味噌はピリ辛。見ているときはピンとこないものの、完成品が目の前に来ると、そのボリュームにビックリ!「友誼食府 池袋店 三宝粥店」でも提供中です。

ソーセージ入りでボリュームたっぷり!「友誼食府 立川店」に出店している「三宝粥店」の煎餅果子。

【池袋】特大薄餅がそそる「串串香麻辣湯」&「阿蘇米線」、ソーセージ入りで腹持ちがいい「三宝粥店(友誼食府 池袋店内)」

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