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ギャルは「生き様」「年齢はない」 egg編集長が名言連発…マツコ・デラックスも圧倒される

J-CASTニュース

小麦色の肌、厚底シューズに金髪…こんな「ギャル」のイメージはいまや絶滅危惧種かもしれない。しかしギャルそのものは粘り強く生き残っている。

「マツコの知らない世界」(TBS系)2021年5月11日放送回では復刊したギャル雑誌「egg」編集長の赤荻瞳さんとマツコ・デラックスさんでギャルにまつわる濃厚なトークが繰り広げられ、ギャルとはファッションではなく「生き様」であることを示したその芯の強さでマツコさんをも驚かせていた。

ギャルとは「マインドの問題」

「egg」「Cawaii」「Happie nuts」などが90年代から00年代にかけて隆盛を誇ったギャル雑誌だが、2010年代には休刊が相次ぎ、代表格の「egg」も2014年に休刊した。しかし「egg」は2019年に復活。今回の「マツコの知らない世界」では、自らもかつて熱烈な読者で筋金入りのギャルであり、ギャルと渋谷に憧れて代々木公園で野宿した経験もある赤荻さんが現代のギャルの生き様を熱弁する。

ギャルの定義を聞かれて「マインドの問題で、自分の言いたいことを言う。自分の気持ちに嘘をつかない」「マツコさんもギャルの先輩だと思ってます」と語る赤荻さんに驚くマツコさん。ギャルとはファッションスタイルではなく「生き様」であると強烈に視聴者に伝えるセリフだ。

かつてギャルの聖地といえば渋谷・原宿だったが、ヤングカルチャーの変化でギャルが集うことは少なくなった。代わりに自由に発信ができるSNSに集まっていると赤荻さんは話す。「egg」の復刊もこれらウェブ上でのムーブメントが背景にあった。

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表向きのファッション以上にこの自由な生き方こそがギャルのスピリットというわけだ。

「ナチュラルメイクでは可愛くなれない女の子の武器でもある」

流行のナチュラルメイクに比べて、ギャルメイクは「ナチュラルメイクでは可愛くなれない女の子の武器でもある」という赤荻さん。昨今のギャルメイクは多様化し、SNSで普及させて思い思いのメイク術をモデルが発信しているのが「egg」周辺のインフルエンサーの今で、髪色や肌の色合いも多様になってきた。これには「女の子同士はわかっている」とマツコさんも共感を示し、「お前らだぞ。簡単に騙されてるのは」と世の男性をバッサリ切って捨てた。

ゲストにeggモデルのきぃりぷさんも加わり、ギャル雑誌から学べる教訓は「見えない圧力で周りに流されない」ことで、その意味ではマツコさんのキャリアもギャルの「親分」だというきぃりぷさんに、マツコさんは「この停滞した日本を救うのはギャルかも」と反応、美容への投資を怠らず「女の子の中で一番ギャルが経済を回しているかも」というきぃりぷさんとも意気投合していた。

そして赤荻さんがギャル雑誌から学んだポリシーは「自分のやりたいこととか、恥ずかしくてもワンチャンやりきってみちゃう」ことだと語る。読者時代からギャルを貫き、編集長としてeggを復活させた赤荻さんならではの説得力でマツコさんや視聴者をうなずかせた。

「ギャルに年齢はない」「”ギャルマインド”もっているやつは皆ギャル」などの名言が出演者から多く出たこの番組は、ツイッター上では「ギャルの持つエネルギーのすごさに圧倒された」「マインドだけはギャルで居たいわ」など、視聴者の共感をも呼び覚ました。

表面的な装いではなく、内面のマインドこそがギャルの源で、だからこそ時代を経てもギャルが生み出す文化・エネルギーは途絶えない、ということだろうか。

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