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御礼の気持ちはタイミング 火に油を注ぐ「謝り方」…… 稼げる人が実践している「感謝」と「お詫び」(高城幸司)

J-CAST会社ウォッチ

仕事をする時は、自分なりに段取りを決め、自分のペースでやりたいという人が大半だと思います。たとえば午前中は残務の処理に充て、午後には打ち合わせや会議など、1時間を1単位としてスケジュールを組む人が大半ではないでしょうか。

とはいえ、私自身もよく経験することですが、自分の決めたスケジュールに沿ってメールを打ったり、作業をしている最中に、「ちょっといい?」「5分だけいいかな?」と声をかけてくる人がいます。

仕事の手を止めて急ぎで伝える

「ちょっといい?」と声をかけてくる人に対して「待ってました!」と歓迎する人は、まずいないと思います。かといって、

「すみません、今、作業中なので…」
「このメールを書いてからでもいいですか?」

と断る人も、あまりいないでしょう。その瞬間に、相手の機嫌を損ねる危険性があることを知っているからです。

そのため、たいていの人は気が乗らなくても自分の手を止め、相手の話を聞くことになると思います。本来であれば、仕事をしている人の手を止めることは良しとされませんし、止められたほうもいい気分にはなりません。

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しかし、職場のコミュニケーションにおいては、自ら主体的に手を止めてでもやらなければいけない、緊急性の高い伝達業務が存在します。代表的なものが、感謝とお詫びです。稼げる人はどのようにやっているのでしょうか。

何か緊急にやるべき仕事があり、仕事仲間が夜遅くまで付き合ってくれたとします。その後、仕事がバタバタしていて時間があいてしまったら。相手はどう思うでしょうか?

「今さら何なんだよ」と呆れられることでしょう。そう考えると、やはりどんなに時間がなくても、いろいろな段取りをはずしてでも、「感謝」の気持ちは早く伝えるべきだと思います。

しかもしっかり、急いで伝えていること。あるいは内容的に適しているツールに送るセンスが問われます。業務的に会食を禁止している会社もあります。そんな会社の担当者と私的に近くても会食したあとに時間をとっていただいた御礼を会社のメールに送っていいのか? あるいは詳細な内容まで記載して送っていいのか? 考えどころですよね。

電話にしたほうがいい場合も考えられます。そのあたり、相手のレギュレーション=規則を踏まえて、タイミリーに行っていきましょう。もし、わからなければ聞いておくべきと思います。

「お詫び」をプラス評価につなげる

続いて、お詫びに場合はどうか? お詫びするのは原則として、自分のやるべきことが相手の期待どおりにできていなかった時や、自分で「これをやろう」と決め、相手にも約束していたことが、果たせなかった場合です。

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