動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
AKRさんは、ろんちゃんの姿をスマートフォンで撮っていました。
しかし、なかなかカメラのほうを見てくれない、ろんちゃん。
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撮影した写真を拡大すると、あることに気付きます。


よそ見しててぜんぜんカメラ目線じゃないねこの写真をたまたま拡大したら心がホワホワしたときの絵日記#ろんの絵日記 pic.twitter.com/J4sJEBqcT3
— AKR (@bou128) May 1, 2021
ろんちゃんの瞳の中には、飼い主であるAKRさんの姿が映っていたのです!
きっと、ろんちゃんはカメラよりもAKRさんのことを見ていたかったのでしょう。
投稿には、「飼い主さんのことが大好きなのね」「愛おしい!」「かわいすぎます」などの声が寄せられていました。
いつもたくさんの愛情を受けているからこそ、ろんちゃんの瞳の中にはAKRさんしか映らないのかもしれません。
相思相愛な関係に、こちらまで頬がゆるんでしまいますね。
『ろんの絵日記』単行本が発売中
AKRさんとろんちゃんの日常がぎゅっと詰まった単行本『黒猫ろんと暮らしたら』の第1~2巻が発売中です。
Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @bou128