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リベンジポルノで有罪判決の女 元婚約者のメッセージをハッキングも

ニュースサイトしらべぇ

(silverkblack/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

アメリカ・イリノイ州で少し前にリベンジポルノ事件が起き、被告の女にこのほど有罪判決が下った。被害者が予想だにしない、とんだ手口で写真を入手していたことを『CBS Chicago』や『Chicago Tribune』などが報じている。


■7年交際の婚約者と破局

事件は、イリノイ州のアイランドレイクという小さな村で起きた。被告のベサニー・オースティン(43)は、30代だった2016年、7年間交際し婚約していた男性と破局。彼が他の女性に心移りしたことが原因だった。

激しい怒りに燃えたベサニーは、報復を実行した。「この女の存在が破局の原因です」という長いメッセージを添え、女性の裸の写真複数枚を、元婚約者と自分のことをよく知る知人、友人、そして両家の親族に送信した。


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■元婚約者も浮気相手も大恥

これによって、元婚約者と浮気相手は大きな恥をかくことに。周囲との信頼関係が崩れたほか、新カップルの関係もその後に解消されたという。

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リベンジポルノ防止法違反の罪に問われたベサニーの裁判は、4月26日にマクヘンリー郡裁判所で行われ、有罪の判決が下った。量刑が言い渡されるのは6月24日。保護観察処分で済むか、それとも最大で3年の懲役刑が言い渡されるか、注目が集まっている。

■女性の写真をどう入手?

実はベサニーは、男性の浮気も、女性から性的な写真が送られてくることも、リアルタイムで把握していた。男性と同棲していた時期、ふたりはiCloudのアカウントを共有しており、男性に送られてくるメッセージを自分のiPadでも受信できるよう、こっそり設定していたのだ。

IT機器の機能や設定に詳しい人によって、こうした事件が起きてしまうことがある。絶対に信頼できる相手以外、設定をいじらせないことが大切だ。


■裸の写真を送った経験は?

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,880名を対象に調査したところ、「自分の裸の写真を誰かに送った経験がある」と回答したのは全体の8.0%。トップは20代女性の15.9%で、20代と10代の男性も12%を超えている。

交際相手に裸の写真を送る行為は、別れた瞬間にリベンジポルノ被害の不安という悪夢に変わる。この事実を、特に若者はもっと意識すべきだ。

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