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モノマネの元祖は朋友の大物俳優? 生前に実現しなかった田中邦衛さんとの最後の共演

リアルライブ

 フジテレビ系のドラマ「北の国から」の黒板五郎役や、映画「若大将」シリーズの青大将役で知られる俳優の田中邦衛さんが、3月、亡くなっていたことが4月2日、明らかになった。

 生前、田中さんが公の場に姿を見せたのは2012年8月、都内で行われた俳優の地井武男さんのお別れの会に出席したのが最後。俳優としては、2010年公開の映画「最後の忠臣蔵」が遺作となった。
生前、田中さんが敬愛していたのが、2歳年上で14年に亡くなった俳優の高倉健さん。2人は生前30本以上の作品で共演し、気心が知れた中だったという。

 「田中さんといえば、『北の国から』の五郎を多くの芸能人がものまねしているが、実は、最初にものまねをしたのが高倉さんなのは有名な話。1965年公開の高倉さん主演の人気映画シリーズ『網走番外地』シリーズの第1作で、田中さん演じる囚人のセリフを、高倉さん演じる主人公が口調をまねてオウム返しして、両指で目じりを下げ、田中さんのたれ目まで再現していた」(映画業界関係者)

 また、数々の映画で主演を務めてきた高倉さんだが、生前、最後の主演作となったのは、12年公開の「あなたへ」。

 >>ヒット映画の続編に多大なる影響を与えそうな主要キャストの相次ぐ急死<<

 同作には、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるか、ビートたけしら豪華キャスト陣が出演。興行収入23.9億円のヒット作となっていた。

 一部報道によると、高倉さんは同作の次回作で田中さんとの共演を熱望。しかし、田中さんが体調不良なのを聞いていた高倉さんは、田中さんの体調回復を待ってオファーしようとしていたところ、田中さんよりも先に高倉さんが亡くなってしまった。

 「もし、高倉さんからのオファーの話があれば、その映画に出ることを目標にして田中さんも回復に励んだかもしれない。天国の高倉さんはオファーを出さなかったことを悔やんでいるかもしれない」(芸能記者)

 盟友だった2人は、天国で思い出話に花を咲かせているはずだ。

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