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「そのまま風刺画にしてもいい」 五輪カウントダウン時計、「灯火管制」でも煌煌と輝く

J-CASTニュース

JR東京駅前の異様ともいえる光景を収めた写真が、SNS上で話題となっている。

都の”灯火管制”で周囲が暗闇に包まれる中、唯一光り輝くモニュメントが写っていた。東京五輪・パラリンピックの「カウントダウンクロック」だ。

20時以降は街灯を除いて消灯

2021年4月28日20時を過ぎると、東京駅丸の内駅舎のライトアップや周囲のビルのネオンサインが一斉に消えた。

東京都が人の流れを抑制するため、20時以降の屋外のネオンやイルミネーションの消灯を関係団体に要請したためだ。小池百合子都知事は「街灯を除いてすべての明かりを消すよう徹底していきたい」と会見で宣言していた。

東日本旅客鉄道東京支社によれば、27日から都の要請を受けて丸の内駅舎のライトアップを20時に消灯している。

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駅舎を背にたたずむ大型時計は対象外のようだ。20時を過ぎても消灯しなかった。五輪オフィシャルタイムキーパーを務める高級時計ブランド「オメガ」が設置したもので、大会開幕までの時間を表示する。

19年7月のお披露目イベントでは、小池知事、大会組織委員会の森喜朗会長(当時)らが出席し、開催の機運を高める存在として期待された。

オメガ社の見解は

ツイッターユーザーが4月26日、20時以降に撮影したカウントダウンクロックの写真とともに「これは消灯しないんかw」と皮肉を込めてつぶやくと、

「なかなかシュール」「そのまま風刺画にしてもいいぐらい象徴的な写真だな」「まさにディストピア…」

と多数の意見が寄せられた。

オメガを傘下に持つスウォッチグループジャパンは28日、J-CASTニュースの取材に、「要請が来ておりませんので、予定はしておりません」と今後も点灯を続けるとした。

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