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能年玲奈が独り言をいうのには秘密があって…「私をくいとめて」(2020)

エンタメウィーク(映画)

能年玲奈が独り言をいうのには秘密があって…「私をくいとめて」(2020)

解説

「勝手にふるえてろ」の大九明子が監督・脚本を手がけ、芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を実写映画化。のんと林遣都が初共演し、おひとりさま生活を満喫する女性と年下男子の不器用な恋の行方を描き出す。何年も恋人がおらず、ひとりきりの暮らしにもすっかり慣れた31歳の黒田みつ子。そんな彼女が楽しく平和に生活できているのには、ある理由があった。彼女の脳内にはもう1人の自分である相談役「A」が存在し、人間関係や身の振り方に迷った際にはいつも正しい答えをくれるのだ。ある日、みつ子は取引先の若手営業マン・多田に恋心を抱く。かつてのように勇気を出せない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意するみつ子だったが……。みつ子の親友・皐月役で橋本愛が出演し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来となるのんとの共演が実現。
(提供元:映画.com)

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恋愛もの大好きOLさん ★★★☆☆

『勝手にふるえてろ』の原作者・綿矢りさの同名小説を映画化したもの。監督も『勝手にふるえてろ』と同じ大九明子です。彼女の監督作の多くが少し拗れた独身女性の物語であり、本作も例外なく拗れに拗れています。

主演を演じるのはのんこと能年玲奈。おひとりさまを満喫する32歳の主人公は独り言の癖がある。しかし、それは彼女的に言うと脳内の別人格、Aへの会話だった。アンサーの意味を持つAの言うことには従う、という彼女でしたが、ある日会社にやってくる他社の営業マンに恋をする。それを林遣都が演じているわけですが、この男がそれほど“良い男”ってわけでもないのが超リアルです。

近所で偶然出会って会話する程度ならまだしも、料理を作ってもらいに毎回受け取りにくるって、彼も彼で少し変というか拗らせているわけです。主人公の会社の先輩も、みんなから疎まれている性格破綻したイケメンに夢中になったりと、主人公のAとの対話だけが強調されるのではなく、じわじわと周りの人もそれぞれ変なところはある、という描き方が良い。

Aの声を今をときめく中村倫也が当てていて、本編に一切顔を現さないのにただひたすらイケメンです。おひとりさま系の映画やドラマが増えてきたなかで、自分を振り返りながらも最終的に前向きになれっる作品でした。


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