過去にさんまは萩本欽一から「さんまちゃんはいいよね。ずっと『さんまちゃん』だから。俺は『欽ちゃん』から『萩本さん』に代わった日があるんだよ」と告げられた。さらに萩本から「いつまでも『さんまちゃん』と呼ばれるよう頑張りなさい」とエールをもらったという。
さんまは「芸人たるもの『さんまちゃん』とか『さんちゃん』って呼んでくださるのは、愛嬌があっていいじゃですか」と笑っていた。
さんまの発言にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
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《さんまさんは松之助師匠のお弟子さんやからなぁ。弟子っこ修行したら弟子取らなくても師匠になるんじゃないかなぁ》
《さんま師匠の師匠はなんか愛称みたいな感じだけどな…w》
《自己承認欲求過多の松本との違い。どう呼ばれようが気にしないさんまさんは器がデカイと言うこと。 だから“師匠”と呼ばれるんだろうな》
「さんまさんは『お笑い怪獣』と呼ばれることでも有名です。このあだ名の由来を2020年1月26日放送の『じもキャラGP~お笑い怪獣と異名さん~』で語っています。さんまさんは『岡村(隆史)が “笑いを踏み荒らして……怪獣ですやん!” って言ったことからやねんなあ』と振り返っていました。
また、EXITの兼近大樹さんからは『おしゃべりシーフードパイセン』と呼ばれ、2019年8月24日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では今田耕司さんから『“シーフード兄” なんてちょっと言えないわ』とツッコまれていました」(芸能ライター)
さまざまな愛称を持つのも、さんまが周囲から愛されているからだ。