学童をお休みすると決めてまず準備したGPS機能付きキッズケータイを持たせ、何かあったときにすぐに連絡できるようにしています。
最初の頃は子ども同士の約束もまだ曖昧で、待ち合わせ時間に約束相手となかなか会えず気をもんだこともありましたが、3年生に進級する頃には子ども達もしっかりしてきて、友達が来ないと泣きべそをかきながら電話してくることはほぼなくなりました。
筆者も、はじめのうちは心配でキッズケータイの「10分おきに居場所を通知してくれる機能」をフル活用していましたが、3年生になるころにはすっかり慣れ、むしろ夕方の学童のお迎えの手間がなくなった分、仕事時間に充当できるようになったという思わぬ収穫もありました。