その他の理由として考えられるのは、次の3点です。
●学校の少年団(同好会)に入部したこと平日2日と土日に学校の体育館で活動しているダンスの同好会に参加。
練習のある平日は17時にはダンスに行かなくてはいけなかったので、学童でおやつを食べて宿題をしたらダンスへという流れができました。
平日、毎日学童で遊べるという環境ではなかったので、マンネリ化せずに過ごせたのかもしれません。
最近はバスでの送迎付きの習い事も増えていますので、そういうのを利用するのもいいかもしれませんね。
●学童で宿題を終わらせるという意思を持っていた広告の後にも続きます
友達の影響もあったようで、「学童は宿題を終わらせる場所」という強い意志を持っていました。
学童を休むと、自宅で宿題をやらなくてはならず、それが苦痛だった様子。
親としては「宿題を終わらせて帰ってきて偉いね」と褒めることに徹し、自宅では楽しく過ごせるように心掛けました。
●長期休暇中も終日学童だけで過ごす日を増やさない学童の方針として、比較的に自由に過ごせたこともあり、長期休暇中はダンスの練習、学校のプール解放、図書室解放などに積極的に参加していました。
それぞれの場所に行けば、別の友達と一緒に過ごせるのも良かったと思います。
プールの日は、学童で昼寝までしていて、比較的家庭のような温かい雰囲気の中で過ごせていたようです。