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おいでやすこがも錦鯉も… M-1芸人の元相方は人気沸騰中のブレイク芸人だった

リアルライブ

 「M-1グランプリ2020」で、ノーマークから準優勝したおいでやすこがの勢いが止まらない。ピン芸人のこがけんと、「R-1ぐらんぷり」(現「R-1グランプリ」)で16年から5年連続で決勝に進出したおいでやす小田による即興コンビ。小田の怒鳴りツッコミがインパクトを残し、今年は俳優としてドラマ出演、CMデビューまで果たした。

 小田は、元コンビ芸人だ。01年からわずか1年半ほど、「蛇腹」というコンビ名で活動していた。元相方はモンスターエンジンの西森洋一。西森は小田とたもとを分かった後、現在の相方である大林健二、荒牧周平で「にのうらご」というトリオを結成。荒牧が抜けて現在の形になると、08、09年にM-1ファイナリストになり、好結果を残した。

 おいでやすこがと同じく、昨年のM-1で運命を激変させたのは錦鯉。“遅れすぎたルーキー”は長谷川雅紀が49歳、渡辺隆が42歳(当時)で最年長ファイナリスト。所属するSMAではバイきんぐが「キングオブコント」、ハリウッドザコシショウとアキラ100%がR-1で優勝しているが、錦鯉はSMAから初のM-1ファイナリストだ。

 渡辺は解散を2回経験した“バツ2”。大学を中退後、最初に組んだのは「ガスマスク」というコンビだった。元相方は、トリオ芸人のオテンキ・江波戸邦昌。解散後に次の相方を探し、出会ったのが小田祐一郎。現在は松本りんすと「だーりんず」として活動しており、「キングオブコント」に16年と18年、決勝に進んだ。当時の小田とのコンビ名は「桜前線」。渡辺の2回に対して、小田は4回の解散歴がある。

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 このように、ファイナリスト同士が元相方だったという例は少なくない。

 「昨年でいえば、M-1の敗者復活戦から本戦に勝ち上がったインディアンス。ボケまくる田渕章裕はきむと一度解散していますが、再結成前に半年ほど、兄弟漫才師のミキ・昴生と『やぶれかぶれ』というコンビを組んでいました。その昨年大会で決勝8位だったアキナの山名文和は、元相方がアインシュタイン・河井ゆずる。地元の関西では、今なお共演経験が多い4組です」(事情通のベテラン芸能記者)

 しっかり売れて、東京の人気バラエティ番組で再会できた元相方たち。M-1で人生を一変させた芸人のサクセスストーリーは、実にドラマチックなのだ。

(伊藤由華)

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