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170年の伝統を繋ぐ「柏屋」の看板商品!さらに進化する「薄皮饅頭」/人気店の定番スイーツ vol.31

おいしいマルシェ

長年愛される「定番」スイーツ紹介の連載、第31回は、福島県の名物として知られ、“日本三大まんじゅう”の1つにも数えられている「薄皮饅頭」をご紹介します。2021年の夏には創業170周年を迎える老舗の銘菓ですが、最近、新たなバリエーションも登場しています。

福島・郡山の地で継承されてきた薄皮饅頭づくり

「柏屋」の初代・本名善兵衛(ほんなぜんべえ)氏は、江戸時代の嘉永5年(1852年)に、奥州街道・郡山宿の茶屋で、餡がたっぷりで皮の薄い饅頭を考案し、販売を始めました。

明治21年(1888年)には、郡山駅前通りに本店を移転。代々の当主が「本名善兵衛」の名を継承して現在は5代目に至り、伝統の品を作り続けています。

「薄皮饅頭」の特徴は、何と言っても、厳選された小豆を使い職人が炊き上げる自家製餡。創業以来、愛されている「こしあん」は、上品でなめらかな口当たり。口どけがよく、さらっとした甘さです。黒糖の風味を活かした小麦粉の皮でごく薄く包まれ、しっとりと蒸し上げられています。

直径約5cm、重さは約45gで、食べた満足感はしっかりあっても重たくは感じられず、お茶請けとしてもおやつとしてもぴったりです。

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その後、1986年にお客様の要望から生まれたという「つぶあん」は、甘さ控えめで、小豆本来の素朴な風味と、ふっくらとした粒の食感が楽しめます。

オンラインショップでは、8個入、10個入、15個入の箱から、用途に合わせて選ぶことが出来ます。また、「こしあん」と「つぶあん」を詰め合わせた20個入、30個入の贈答用ボックスもあります。

賞味期限は製造日から8日間あるので、少しずつ味わえますし、冷凍保存も可能だそうです。食べる時には、電子レンジであたためても美味しくいただけ、包装フィルムを外して蒸し器で蒸し直しても、できたてのようなふんわり感と豊かな香りが楽しめます。

さらに、フライパンにバターや油をうすくひいて、こげ目がつくまでこんがり焼くのもお勧め。衣をつけて油で揚げる「天ぷらまんじゅう」などのアレンジも楽しいそうですよ!

季節限定味も誕生!ミニサイズにも注目

2020年4月には、新たな味として「柏屋薄皮饅頭 宇治抹茶」も発売されました。白餡をベースに京都産の宇治抹茶をたっぷりと混ぜ込み、着色料を使わない美しい天然色と、ふくよかな香りを活かしています。お茶席でいただく「お薄」を思わせるような、みずみずしく上品な抹茶味が爽やかです。

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