『ドラゴンボール』ブルマに扮するMihoさん(X:@mingmiho)/画像提供:Mihoさん

【画像】えっ、クビレすごっ! これが「フィリピン美女レイヤーによる『ドラゴンボール』ブルマ」です(14枚)

抜群のスタイルが際立つコスチューム

 フィリピンのダバオ市在住のコスプレイヤー「Miho」さんがX(旧:Twitter)に投稿した、『ドラゴンボール』の「ブルマ」のコスプレ写真が話題を集めました。抜群のスタイルを活かしたアーミー水着姿がまぶしさを放っています。その彼女にコスプレの思い出や注力したポイントを聞きました。

――コスプレを始めたきっかけは?

 高校生の頃からアニメが好きで、2012年からコスプレを始めました。その後、地元のコスプレイベントに定期的に参加してきました。

 私の最初のコスプレは『とらドラ!』の「逢坂大河(あいさか たいが)」で、母が衣装を作るのを手伝ってくれました。当時は学生だったこともあり、ウィッグを買う余裕がなかったので、髪を茶色にするだけでしたが、それでもキャラクターを全力で演じられたので、とてもうれしかったです。

 コスプレは私を幸せにしてくれるので、趣味として選んだことを後悔したことはありません。きっとほとんどのコスプレイヤーも同じ気持ちだと思います! 私たちコスプレイヤーはさまざまな方法でキャラクターを表現しますが、コスプレは架空のキャラクターに創造的に命を吹き込む、まさに芸術のひとつだと思っています。

――普段、コスプレ撮影はどのようなロケーションで行っていますか?

 フィリピンには素敵な写真スタジオがたくさんあって、私は美しい自然のなかでコスプレ写真を撮るのが大好きです。ビーチ、滝、川など、可能な限りフィリピンの自然資源をコスプレ撮影を通じて紹介し、その素晴らしい景色をみんなに知ってほしいと思っています。

――フィリピンにはコスプレイヤーは多いですか? またどのようなイベントがあるのでしょうか?

 毎月のようにコスプレイベントが開催されていますが、なかでも私たちにとって大きなイベントは、「Ozine Fest」「Cosplay Mania」「Cosplay Carnival」「ToyCon」などです。主に大きなコンベンションセンターで朝から晩まで開催され、イベントにはコスプレイヤー用の更衣室はないため、宿泊先からドレスアップしてイベントに参加することになります。

――フィリピン以外の海外のコスプレイベントにも参加されていますか?

 はい。日本だと「AnimeJapan」「コミックマーケット」「世界コスプレサミット」など多くのイベントに参加してきました。また、インドネシア、ベトナム、シンガポール、サウジアラビアなど、大きなコスプレイベントに特別ゲストとして招待されたこともあります。

――ブルマのコスプレをした理由は何ですか?

 もともと『ドラゴンボール』が好きでよく観ていました。ドラゴンボールを求めて冒険する姿や悟空のピンチを救う姿が印象的で、ブルマに興味を持ち始め、コスプレするなら彼女がいいと思いました。

――『ドラゴンボール』はフィリピンで人気がありますか?

 フィリピンで最も視聴されているチャンネルのひとつである「GMA-7」で、タガログ語の吹き替え版で放送されたこともあり、非常に人気です。「かめはめ波」という、この素晴らしい技とセリフを、身振り手ぶりで知っている人がほとんどでしょう。

 90年代生まれの多くはアニメ『ドラゴンボール』の大ファンです。だからこそ、伝説の漫画家である鳥山明先生の突然の訃報を聞いて、フィリピン人の多くが非常に衝撃を受けました。