『佐々木とピーちゃん』ビジュアル (C)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

【ランキング】最後まで視聴決定な冬アニメのランキングを見る

オリジナルアニメでここまで話題になっているのは久々?

 マグミクス編集部は「最後まで「視聴決定」した冬アニメは?」と題して、2024年2月5日~2月13日までの期間、読者アンケートを実施しました。今回は総投票数441票のアンケートから、上位となった3作品を見てみましょう。

3位:『佐々木とピーちゃん』(27票)

 3位は同名のライトノベルをアニメ化した『佐々木とピーちゃん』でした。同作はブラック企業に務める佐々木と、異世界から転生した賢者である文鳥のピーちゃんを中心に、現代と異世界を股にかけて繰り広げられる異能バトルものです。

 本作については佐々木役の杉田智和さんとピーちゃん役の悠木碧さんという名優同士による会話劇が支持されている模様。また先の読めない展開を楽しみにしているという声も多く物語の行く末も注目です。

【回答者の声】
・ストーリー設定が面白く、ハマりました。
・展開が楽しみ。
・原作を端折り過ぎているのが気になるが、ピーちゃんがかわいいし佐々木の心の声に声優の技量を感じる。
・佐々木とピーちゃんのコンビが素敵。

2位:『ダンジョン飯』(37票)



『ダンジョン飯』ビジュアル (C)九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 2位の『ダンジョン飯』は多くのマンガ賞を獲得してきた人気マンガをアニメ化した作品です。同作では妹を救出するためにダンジョンに挑むライオスら冒険者達が、スライムやバジリスクなどの魔物を調理しながら迷宮を進んでいきます。

『ダンジョン飯』のアニメ制作は『SSSS.GRIDMAN』や『プロメア』で知られるTRIGGERが行っており、投票者からは毎回見応えのある映像が魅力として挙げられていました。それに加えて構えることなく気軽に見られることもあり、原作読者だけでなく未読のアニメファンにも好評なようです。

【回答者の声】
・ダンジョン内のモンスターを食材にするというアイデアにまず驚き、今後もどのようなモンスターをどのような食材として扱うか楽しみです。
・原作の良さを忠実にアニメ化しつつ、TRIGGERらしさもうまく融合しているので。何より純粋に面白い。
・作画がきれい。
・気楽に見ることができるのがアニメの良さだと思っています。
・単純に作画とテンポと後味の良さと見応えがあるため。



『勇気爆発バーンブレイバーン』ビジュアル (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

(広告の後にも続きます)

初回放送で衝撃を与えたアニメが第1位に

1位:『勇気爆発バーンブレイバーン』(55票)

 1位は、衝撃の第1話で話題をさらったロボットアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』となりました。シリーズものではないオリジナルアニメで、ここまでクールの話題をさらった作品は2022年夏の『リコリス・リコイル』以来ではないでしょうか。

 妙に圧が強いブレイバーンに何かと不憫なイサミを始めとしたキャラクター人気が高く、オリジナルアニメのため、誰も先が分からないとあって引き続き注目され続けるでしょう。「まったくのダークホースだったけど、今では最有力候補となりました」というコメントどおり、文句なしにこの冬最大の話題作です。

【回答者の声】
・ニコニコ動画で1話を観たら、大抵の人は2話も観るはず。それくらい力強い作品。4話で世界が壊滅的な被害を被っていることが判明し、イサミたち人類とブレイバーンがどう立ち向かうのか目が離せない。
・久々のロボットアニメだから。
・本編もだけど、オープニングもエンディングもすごい。最終回まで何を仕掛けてくるか分からない。
・グイグイくる微妙にズレたロボと、イサミちゃんがかわいそかわいいから。
・ブレイバーンのヤバさとキモさ。

今期もやっぱり面白い作品ばかり

 今回のアンケートでは、3位と1票差の『悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~』(26票)や5位の『俺だけレベルアップな件』『僕の心のヤバイやつ 第2期』(16票)などさまざまな作品に多くの票が集まりました。放送前は小粒と目されていた冬アニメですが、前評判とは裏腹に充実したラインナップとなっていると言えるでしょう。

 もちろん今回の投票対象以外にも『葬送のフリーレン』や『薬屋のひとりごと』『ラグナクリムゾン』といった前クールから続く作品もクライマックスに向けて盛り上がり中です。今回のアンケートも参考にして、引き続き冬アニメを楽しみましょう。