アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編の最新話・第6話「柱になるんじゃないのか!」では、不死川玄弥と実弥の過去に号泣する人が相次ぎ、翌日まで「不死川兄弟」がトレンド入り。キャストの凄まじい演技にも絶賛の声が。SNSの感想とともに、話題になった点を振り返ります。
※正しくは禰豆子の「禰」はネ+繭、鬼舞辻の「辻」は正しくは“しんにょう”、煉獄の「煉」は正しくは火+東 です。※記事の性質上、物語の内容に触れています

『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』キービジュアル
幼少期を演じる関智一・岡本信彦が圧巻!
前回頸を斬った分裂鬼たちがすぐに再生し、さらに彼らを操る上弦の鬼・半天狗に攻撃が効かず焦る、炭治郎の同期の不死川玄弥。背後からの攻撃で死を覚悟した玄弥に、兄・実弥の姿がよぎります。
今でこそ「俺に近づくな」オーラのふたりですが、一緒に暮らしていた幼少期の実弥は笑顔の優しい“兄ちゃん”で、玄弥も兄になつく純朴な少年でした。
【テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編】
第六話「柱になるんじゃないのか!」あらすじ・スタッフクレジット・場面写真を公開いたしました。 https://t.co/zYGPCkHmLf #鬼滅の刃 #刀鍛冶の里編 pic.twitter.com/nbipKVuQ4w
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) May 15, 2023
しかし、母が鬼と化し弟たちを手にかけたことで日々は一変し、その悲しい結末に「不死川兄弟が尊すぎて泣きっぱなし」「竈門兄妹より救いがない」「“母の日”になんてエピソードを…」と号泣する人が続出。
「ずっと待ってた玄弥の活躍、アニメ派の方には(性格が)誤解されていたであろう実弥の過去…これで不死川兄弟の素晴らしさが知れ渡るといいな」と思いを馳せる原作ファンも見られました。
何より反響を呼んだのは、実弥役・関智一さんと玄弥役・岡本信彦さんが幼少期の声も務めたこと。
【視聴御礼】
第五話「赫刀」
ご視聴いただき、ありがとうございました。本日夜11時15分より
全国フジテレビ系列にて
第六話「柱になるんじゃないのか!」放送開始!お楽しみに!#鬼滅の刃 #刀鍛冶の里編 pic.twitter.com/HTE03DUscQ
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) May 13, 2023
関智一さんには「関さんの少年声、やっぱ最高」「20年以上前から主役にマスコットキャラまでこなし、今でも優しい少年の声が出せるのはすごい」、岡本信彦さんには「玄弥の「人殺し!」の叫びが圧巻…」「泣いてかすれた声も上手すぎ」など、今と違う不死川兄弟を見事に表現したおふたりに「声優すごい」の声があふれました。
(広告の後にも続きます)
炭治郎の言葉は残酷だった? 実弥が禰豆子を認めない理由は…
投稿 アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編、関智一&岡本信彦の演技が神だった…!実弥が禰豆子を認めない理由は【第6話感想】 は 『numan』(ヌーマン)コダワリ女子のための異次元空間マガジン に最初に表示されました。