アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編の最新話・第6話「柱になるんじゃないのか!」では、不死川玄弥と実弥の過去に号泣する人が相次ぎ、翌日まで「不死川兄弟」がトレンド入り。キャストの凄まじい演技にも絶賛の声が。SNSの感想とともに、話題になった点を振り返ります。

※正しくは禰豆子の「禰」はネ+繭、鬼舞辻の「辻」は正しくは“しんにょう”、煉獄の「煉」は正しくは火+東 です。※記事の性質上、物語の内容に触れています

『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』キービジュアル

幼少期を演じる関智一・岡本信彦が圧巻!

前回頸を斬った分裂鬼たちがすぐに再生し、さらに彼らを操る上弦の鬼・半天狗に攻撃が効かず焦る、炭治郎の同期の不死川玄弥。背後からの攻撃で死を覚悟した玄弥に、兄・実弥の姿がよぎります。

今でこそ「俺に近づくな」オーラのふたりですが、一緒に暮らしていた幼少期の実弥は笑顔の優しい“兄ちゃん”で、玄弥も兄になつく純朴な少年でした。

しかし、母が鬼と化し弟たちを手にかけたことで日々は一変し、その悲しい結末に「不死川兄弟が尊すぎて泣きっぱなし」「竈門兄妹より救いがない」「“母の日”になんてエピソードを…」と号泣する人が続出。

「ずっと待ってた玄弥の活躍、アニメ派の方には(性格が)誤解されていたであろう実弥の過去…これで不死川兄弟の素晴らしさが知れ渡るといいな」と思いを馳せる原作ファンも見られました。

何より反響を呼んだのは、実弥役・関智一さんと玄弥役・岡本信彦さんが幼少期の声も務めたこと。

関智一さんには「関さんの少年声、やっぱ最高」「20年以上前から主役にマスコットキャラまでこなし、今でも優しい少年の声が出せるのはすごい」、岡本信彦さんには「玄弥の「人殺し!」の叫びが圧巻…」「泣いてかすれた声も上手すぎ」など、今と違う不死川兄弟を見事に表現したおふたりに「声優すごい」の声があふれました。

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炭治郎の言葉は残酷だった? 実弥が禰豆子を認めない理由は…

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