感情表現がとても豊かで、1日の間に、様々な表情を飼い主のlovetaeminさんに見せてくれるという犬のセナくん(ゴールデンレトリバー)。

 ところが先日、リビングで出くわしたところ、バツの悪そうな表情をしていました。

 一体なぜ……?と口元を見ると、そこにはモコモコした何かの残骸がくわえられていました。あっ……(察し)。

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 「悪いことしてるの分かってる時の顔 帰ったらソファーの解体作業してたw」と、当時の様子を、Twitterに投稿したlovetaeminさん。

 写真には、テレビの前の平台に立つセナくんが写し出されていますが、視線を合わせようとせず伏し目がちにしています。

 それもそのはず、当時のセナくんはソファの「解体作業」の真っただ中。口にくわえていたのは、“残骸”であるスポンジでした。セナくんは、イタズラが大好きな「わんぱく小僧」でもあるのです。

 しかし、それが「イケないこと」という自覚もある様子。沙汰を持つ愛犬の姿が面白く、投稿にいたったとのことです。

 戸建て購入を機に、以前からの憧れであった犬のいる暮らしを実現したlovetaeminさん。ペットショップにて、「こんなに静かな子はいませんよ」と言われて迎え入れたのがセナくんでした。



 が、実際のところはとってもパワフルわんこ。現在1歳2か月になり、体重は28キロにまで成長しましたが、今でも抱っこが大好きな甘えん坊。18歳の息子、2匹の猫に加わった末っ子の“育児”に勤しみながら、lovetaeminさんは日々楽しく過ごしています。

<記事化協力>

lovetaeminさん(@lovetaemin1924)

(向山純平)