NFTアートプロジェクト「TOMIE by Junji Ito」をリリース決定!日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二氏初の公式NFTコレクションとなり、マンガ原稿を元にしたジェネレーティブアートとなります。本日、公式サイトとメインビジュアルが公開となりました。

伊藤潤二氏・マンガ原稿を元にしたジェネレーティブNFTsをリリース決定!2022年11月18日発売へ

メインビジュアルは「伊藤潤二傑作集2 富江 下」に登場する、象徴的なシーンを採用!また、公式サイトの公開とあわせてフォロー&リツイートでAllowList(先行購入権)が当たるキャンペーンも開始。さらに、今後プロジェクトの詳細や質問にお答えするAMAをTwtterSpaceにて実施予定。NFTのリリースは2022年11月18日(金)予定となっております。

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アートNFTとユーティリティ

アート作品は「富江」の漫画原作から切り出したコマを組み合わせたものになります。作中でも目を引くシーンの富江が、タイル状に並ぶ伊藤潤二作品の一コマを背景に描かれます。色とパターンの組み合わせに重複は無く、どのNFTも唯一無二のアートワークになっています。

 購入者はTwitterでのプロフィール画像など個人利用に限り使用可能することもできます。また保有しているタイミングにより「再生する富江NFT」のエアドロップを受け取ることができます。

再生する「富江NFT」と「キルシステム」について

本コレクション「TOMIE by Junji Ito」を保有しているwalletには特典として「再生する富江NFT」がエアドロップ(無料配布)されます(配布時期は追ってお知らせします)。

エアドロップされたNFTは後日公開される特設サイトにてキル(バーン)することができます。キルしても富江が完全に消える訳ではありません。キルと同時に、肉片となった富江のNFTがエアドロップされ、そのNFTは時間の経過と共に再生し、美しい少女の姿をした富江に戻ります。

LEVEL1~4の各富江イラストには幾つかのパターンがあり、キルするごとにランダムで設定されます。

原作での「殺しても身体の一部から再生していく」不死である富江の存在をブロックチェーン上で体験できるものとなっております。

そして、本日より、公開を記念してフォロー&リツイートでAllowList(先行購入権)が当たるキャンペーンも開始しました。前回行われた際には3,600件以上の応募があった大人気キャンペーンとなります。

詳細は公式Twitterよりご確認、ご参加ください。