腕にはタコや貝のようなものが!「僕のヒーローアカデミア 天喰環 ヒーロースーツVer. 1/8 完成品フィギュア」 (C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会(ベルファイン)

【画像】関係性がエモい! サンイーターと関わり合いが深いキャラ

タコやアサリを食べて最強に!?

 TVアニメ第6期の放送がスタートし、ますます盛り上がっている『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)。「個性」と呼ばれる超常能力を駆使して戦うヒーローたちの姿に勇気づけられる作品です。

 なかには「ヴィランじゃなくてよかった」と思うほど強力な個性を秘めたヒーローも。今回はそんな人物のひとり、サンイーターの魅力を紹介します。

何が飛び出すかわからない、変幻自在の個性

 サンイーターの個性は「再現」。タコやアサリなど、食べたモノの特徴を身体に再現する能力です。外見をただまねるだけでなく、大きさや再現場所も自由自在。複数の特徴を同時に再現でき応用の幅が広いため、敵に回すと厄介な相手です。

 第68話「ガッツだレッツラレッドライオット」ではタコの触手、鶏の翼と脚、アサリの貝殻を同時に使用。プロヒーローのファットガムが取り逃がしたチンピラを瞬時に捕えていました。

 さらに第71話「ビッグ3のサンイーター」では、指定ヴィラン団体・死穢八斎會でもトップクラスの実力を誇る3人を相手にひとりで奮闘。タコの柔軟な筋肉とカニの甲羅を組み合わせてダメージを防ぐなど、生物の特徴を活かして戦いました。

 必殺技「混成大夥(こんせいたいか)」では、持てる能力のすべてを結集させ、再現したモノの攻撃力や機動力を最大化。その日食べたモノや生物の特徴、身体のどこに再現させるかなどによって技の内容が大きく変化します。敵はもちろん、味方にも予測が難しい、変幻自在な個性だといえるでしょう。

個性は最強クラスだけどメンタルは……

 かっこいい姿と内面とのギャップもサンイーターの魅力。活躍しても調子に乗らないどころか反省会を始めてしまうなど、共感できる一面も持っています。

 サンイーターこと天喰環は、雄英高校ヒーロー科の3年生。まだプロヒーローではありませんが、プロをしのぐほどの実力を持っています。

 そんな天喰の弱点がメンタル。人前で緊張してしまったり、完璧にこなそうとしてプレッシャーに押しつぶされそうになったりと、ネガティブな言動が多いです。中学時代に授業内で個性を発表したときは、緊張で植物の小さな芽しか再現できませんでした。

 それでもプロからも認められる個性の持ち主になった天喰。小学生時代からの友人である通形ミリオにも励まされながら、「再現」の応用力を伸ばしていきました。さらに冷静な判断力や生物関連の知識なども獲得。個性を磨くための努力を惜しまなかった点も、天喰の魅力ではないでしょうか。

 ちなみに「サンイーター」というヒーロー名は、ミリオと深い関係が。切磋琢磨し合うふたりの関係性も熱いので、注目してみてください!