2年後の自分が現れて「死亡宣告」?(武梨えりさん提供)

【マンガ】話題はハマっていたマンガのことへ 2年後の自分が明かした衝撃の事実とは?「好き」「面白すぎる」 本編を読む

2年後の自分が「死亡宣告」? シリアスかと思いきや、予想外の展開が笑える

 帰宅した女性は、部屋に見知らぬ女性がいて驚きました。彼女は2年後の自分であると言い、「2年後に必ずお前は死ぬ」と宣告。どうして死ぬのか聞くと、思わぬ話が始まり……。

 たけなしのーとさん(@takenashinote)こと、漫画家の武梨えりさんによる創作マンガ『死亡宣告』がTwitterで公開されました。死亡宣告された女性のシリアスなお話かと思いきや、予想外のギャグ展開に、読者から「好き」「面白すぎる」「死ぬってそういう意味か」「過去の自分に忠告に来たわけか」「笑った」などの声があがりました。Twitter投稿は2.5万いいねの話題作となっています。

 作者の武梨えりさんに、お話を聞きました。

ーー武梨えりさんの漫画家としてのデビューのきっかけを教えて下さい。

 初めはゲームの商業アンソロジーにいろいろ執筆してました。その後「月刊comicREX」で『かんなぎ』を連載開始しました。

ーー『死亡宣告』は発想が面白かったです。お話はどのように生まれたのでしょうか?

 ネタ帳に何年か前にメモしたものです。もういつどこでどんな風に思いついたのか忘れてしまいました。内容がネットミーム的だし、早く描かないとネタ自体が古くなっちゃう可能性があるので、趣味のマンガとしてTwitterに投下しました。今商業の連載の仕事の切れ間なので、息抜きとしてちょうどよかったです。

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

 絵柄が変わった! とびっくりされた方もいたみたいですね。私の絵と気付かない、とか。『死亡宣告』はシリアスかと思わせておいてギャグだったというギャップを感じてもらいたかったので、いつもの私の絵からはかなり遠い、シリアスな絵で描いてます。これからはずっとこの絵柄でいきます、というわけではないです。今回はイレギュラーです。

 ギャグのノリはいつも通り、というお声もいただいていて、なんかうれしいです。「わかる……」が分かると言っていただけて、それもうれしかったです。



『ニジとクロ』全3巻が発売中(一迅社)

ーー単行本全12巻が発売中の代表作『かんなぎ』と、単行本全3巻が発売中の『ニジとクロ』について、お話のあらすじや見どころなどをご紹介いただけますか?

『かんなぎ』は神様の女の子が男子高校生と同居する話です。シリアスもギャグもふんだんに入っております。『ニジとクロ』は、女子大生がレアな動物を拾ってしまう話です。たぶん寝る前に読むといい感じです。

ーー今後の創作活動について教えて下さい。

 そのうち何か連載したいです。いろいろ考えてます。