アーニャが描かれた『SPY×FAMILY』第2クールキービジュアル (C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

【画像】いつから? 『SPY×FAMILY』だけじゃない、ファン待望の続編秋アニメ(7枚)

ダミアンの冷たい言葉に即大泣き!

 2022年10月1日(土)から第2クールの放送がスタートする、TVアニメ『SPY×FAMILY』。第1クールの視聴者のなかには、超能力者の娘・アーニャの豊かな表情に、癒された人も多いのではないでしょうか。第2クールでは、喜んだり泣いたりするだけではなく、ショックを受けて絶望する表情も、多く見られると予想されます。今回は、第2クールよりもひと足先に、アーニャの絶望シーンをご紹介します。

※本記事は未アニメ化のネタバレを含みます。アニメ派の方はご注意ください。

犬を飼ったことを自慢するも、「だからどうした」と一蹴される

 まずご紹介するのは、原作4巻収録の第23話でのエピソードです。犬のボンドを飼い始めたアーニャは、ダミアンに自慢しようと、ワクワクしながら学校に行きます。

 まずは、友達のベッキーに犬を飼ったことを報告し、彼女の反応をうかがいます。ベッキーは、「えっほんと!? どんな子どんな子!?」と興味津々。手ごたえを感じたアーニャは、すぐにダミアンのもとに走っていき、「アーニャんち、いぬいる」とドヤ顔で言います。しかし、ダミアンの反応は冷たく、「だからどうした」とアーニャを一蹴します。アーニャは、目を見開き、口を丸くして、冷や汗をかきながら倒れ込みます。

 この世の終わりのように落ち込むアーニャを見て、ダミアンは「そんなヒドイこと、言ったか?」と首をかしげますが、アーニャは自分の計画が崩れると、一気に心が折れてしまうようです。

ダミアンに戦力外通告され、顔面蒼白!

 続いてご紹介するのは、原作5巻収録の第25話でのエピソードです。図工の授業で、紙やハサミを使って動物を作ることになったアーニャとダミアンは、ふたりでひとつの作品を作ることになります。

 ダミアンが作るのは、家紋にも入っている生き物・グリフォン。ダミアンが設計図を書いて、アーニャに後ろ足の部分を作ってもらいますが、アーニャは、後ろ足に勝手にジェットエンジンをくっつけて、ダミアンに怒られます。その後、ダミアンから羽に使うパーツを作るように頼まれますが、ふぞろいで形もバラバラの羽を作ってしまい、ダミアンから「てめーもうひっこんでろ!!この役立たず!!」と激怒されます。

 アーニャは、顔面蒼白になり、大粒の涙を流しそうになりますが、あまりにもかわいそうなため、周りの女子がダミアンに「そこまで言わなくても…」とかばいます。ショックを受けたアーニャでしたが、授業が終わった後に、ダミアンに言い返すこともなく、素直に謝りに行きました。自分が傷ついても、ダミアンを責めないのは、動物づくりに一生懸命だったダミアンの心を理解できたからなのかもしれません。



TVアニメ『SPY×FAMILY』MISSION:11「星<ステラ>」より (C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

(広告の後にも続きます)

母と犬にぬいぐるみを襲われ、アーニャ、ダブル絶望!!

朝起きたら、ペンギンのぬいぐるみがボロボロに!

 最後にご紹介するのは、原作5巻の番外編に収録されているエピソードです。

 アーニャがペンギンのぬいぐるみと一緒に寝ていたのを目撃したボンドは、ペンギンのぬいぐるみに嫉妬し、アーニャが寝ている間にそのぬいぐるみをボロボロにします。ボンドは、知らないふりをしますが、心が読めるアーニャは、ボンドの仕業だとすぐに気づきます。すると、ボンドに向かって「ボンドなんかだいきらいー!!」と絶叫。両目に大粒の涙を流して、鼻水もたらします。

 絶望は、これだけでは終わりません。落ち込むアーニャを見かねたヨルが、「私が縫って直してあげます」と言い出します。ヨルがペンギンのぬいぐるみを縫っていると、なぜか首がもげてしまい、もっとボロボロになってしまいました。アーニャは、「びゃ~~~~~~~~」と泣きだし、言葉にできないほど絶望してしまいます。最後は、ロイドが直してくれるのですが、ロイドがいなければ、ずっと絶望していたことでしょう。

 いくら他人の心を読めても、心は子どものアーニャ。ちょっとしたことでショックを受けるのも、また可愛らしいですね。第2クールでのアーニャの表情にも注目したいところです。